小学校の校歌

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昨日の夜にふとうちの奥様に聞いたことがあります。

 

「小学校の校歌って覚えてる?」

 

そしたら覚えていたんですよ。

 

歌いはしませんでしたけど。

 

私も覚えているんです。

 

もう約30年前の歌ですよ?

 

その校歌がこちら。

 

実は作詞は寺山修司なんですね。

 

ながれる雲を歌として 育ちゆく日をかぞえつつ
まじめの教えすこやかに 空に大きく書いた字は
その名も 古間木小学校


小川原の湖友として 肩組んでゆく春日台
やさしき教え語りあい 君と一緒に呼んだ名は
その名も 古間木小学校


野に咲く花を本として 読み拓きゆく日をたたえ
ただしき教えまっすぐに こころにまいた種子の名は
その名も 古間木小学校

 

歌えたのは1番だけですけどね。

 

何が言いたいかというと、

 

30年も前に覚えた歌を今でも覚えているってことです。

 

校歌って、おそらく年間30回は歌ってると思うんです。

 

いろんな式とかその練習で。

 

それを6年続けるわけです。

 

そうすると30年経っても覚えているということです。

 

これって勉強と同じだと思いませんか?

 

例えば九九も言えますよね?

 

こうやって意識しなくてもコツコツと続けてこれたものは覚えているものなんです。

 

じゃあ、質問です。

 

勉強に効率よく短時間で覚えられる方法があると思いますか?

 

そんなものはありません。

 

コツコツやることが一番の近道です。

 

それを小学校の校歌で改めて感じました。

 

皆さんは小学校の校歌を覚えていますか?