栄進研ではそろそろ
最終の受験生の受け入れを締め切る。
今年は例年と違い、
なかなか大変な受験になりそうだ。
いつも通りの問題傾向とはいかないだろう。
大丈夫か?埼玉県
上に書いたように
埼玉県の場合は受験の範囲も
かなり削られる。
範囲が削られるということは
考えられることがいくつかある。
①範囲が狭くなり、難易度も変わらないため平均点が上がる
②範囲が狭くなった分、難易度が上がり平均点はいつも通り
③範囲が狭くなった分、難易度が急激に上がり平均点が下がる
これのどれかにはまっていくだろうと。
県としては点数にばらつきを作らないといけない。
点数が上の方で固まることは
受験という性質上よろしくない。
そうなると①はない。
一番望ましいのは②ではあるが、
そこのバランスはまた難しい。
範囲が狭くなった分難化させる。
「狭くなった分」だけ「難化」させる。
それはそんなに簡単なことではない。
おそらく思い描いたようにはいかないだろう。
実は一番予想していることが③だ。
範囲が狭くなったからこそ
内容を難しくする。
毎年出ているような問題ではない部分が
出題される。
これらが組み合わさり、
予想を超えて難化するのでは?
こう読んでいる。
受験問題のやまをはることは
今年に限っては難しい。
そこで大事になってくるのが
基礎の徹底。
とにかく基礎を確実に解けるようにして
取れるところで取っていく。
これが大事。
基礎の徹底が応用を解く道しるべにもなる。
受験生は特にこれからの時期、
自立学習が重要いなってくる。
どれだけやったのかが
そのまま点数となる。
モチベーションと量と自信
これが合格するための
必須装備品だ。
これを身に付ける指導をしていく。
そしてまた3月に受験生全員と
抱き合って最高の瞬間を迎えたい。
あの瞬間がこの仕事をやっていて
一番泣ける瞬間だ。
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