正直わからない

栄進研は今年高校で学年1位が出たり、

 

英検の準2級の所持率が40%以上だったり、

 

偏差値56以上の高校への進学率が60%超えていたり、

 

入塾する前に比べて勉強時間が莫大に伸びたり、

 

中学校でうちで作った問題が採用されたり、

 

大学入試は一人も不合格者が出たことがない、

 

なかなか珍しい塾なんですが、

 

それでも退塾していく生徒はいるわけです。

 

ここ最近は全くいないんですが、

 

正直よくわかりません。

 

うちよりも実績が出ている塾ってあるんですかね?

 

うちは定員があり、最も多くても今は70人しか入れないので、

 

その中での話なので、率にするとものすごくなるんです。

 

今は生徒50人くらいですが、各学年に分けると1学年大体10人くらいです。

 

去年は中3が15人いましたけど、

 

その中で、

 

越北4人、専大松戸1人、越高2人、春日部東1人、越南1人、草加2人出ているわけです。

 

これらすべて偏差値56以上です。

 

しかも入塾テストなしで。

 

15人中11人が偏差値56以上に進学している上に、

 

この中から学年1位が2人、学年5位が1人出ているわけです。

 

さらに学年30位もいるし、学年70位もいるんです。

 

それでもほかの塾に行きたいのであれば、

 

まぁ好きにすればいいんですけどね。

 

栄進研は目の前にいる生徒に対して全力で向き合うだけです。

 

辞める生徒は引き止めませんから。

 

栄進研に来たいという生徒は面談の上受け入れます。

 

面談の時にやる気を感じなければ入塾拒否します。

 

やる気を出させるのが塾だという考えはその時点ですでに間違ってますからね。

 

やる気ないなら来るなって話です。

 

本気でなんとかしたい、

 

何とか第一志望に合格したい、

 

今の自分をどうにかして変えたい、

 

そういう生徒が来たら今の点数がどうであれ拒否しません。

 

あと、点数が良くないやつを笑うような生徒も拒否します。

 

うちには学年1位もいれば、学年で最下位近くの子もいます。

 

ちゃんとやらなければ学年1位だろうと、偏差値60以上だろうと叱ります。

 

ほめて伸ばす?

 

褒めるときが来れば褒めます。

 

褒めるところを探して褒めることはしません。

 

ちゃんと努力し、地道に積み上げ、コツコツやったけど、

 

結果が出ないこともあります。

 

それは「今」結果が出なかっただけで、

 

必ずその先には成果はあります。

 

そこでやめないことですね。

 

このままでは失敗するなと思っても、

 

そのまま失敗させるときもあります。

 

その経験がものすごく大事ですから。

 

失敗の経験がないと多くの子供はやりませんしね。

 

「このままだと失敗するよ」とは言います。

 

で、実際に失敗してから「ほらね」っていうくらいです。

 

だからこうやると良いってわかった?

 

って聞きますかね。

 

あとは秘密です。

 

これだけだと足りないんでね。

 

通ってみればわかります。

 

 

 

 

栄進研は最終的な結果にこだわります。

 

定期テストはたまにそのまま失敗させるときもあります。

 

頑張ったけどうまくいかないときもあります。

 

それらすべて大学受験に成功するための糧ですね。

 

目指すのはそこですから。

 

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