実はわたしは
若い頃は勉強はほとんどせず、
スポーツに生きる学生だったんです。
スポーツテストの数値は
全国でもトップクラスでした。
もちろん高校ではダントツの学年1位。
高校のときは
本当は体育大学に行きたかったんです。
なぜいかなかったのか？
単純です。
親の反対です。
何度も親とは話しましたが、
行かせてもらうことはできませんでした。
一度しかない人生です。
極めてみたかった。
スポーツの道に進んでいたら
どうなっていたんでしょうね？
間違いなく、
今ここにはいないでしょうね。
スポーツの道に進んで
失敗したとしても
後悔しないと思うんですよね。
だから自分の子供がやりたいということは
やらせてやりたいと思います。
とことんやればいいと思うんです。
それで失敗した時に助けてやれば
いいと思うんですよね。
今の自分に不満があるのか？
と聞かれれば全くありません。
こうやって塾を経営して、
合格していく生徒を送り出すことは
すごく尊い仕事だと思っていますし、
6人の子供たちは
この人生だからこそ
産まれたわけですからね！
それについては何の後悔もありません。
ただ、スポーツを極めていたら
何してたのかなぁ
とは思います。
今でも部活に生きる生徒はたくさんきます。
もし本気で部活をやって
将来それで生計を立てるなら
最低限、私を超えてください。
私を超えられない程度で
スポーツでは生きていけません。
これはまじで。
そんなに甘い世界ではないです。
そして、スポーツで生きるにしても、
必ず勉強してください。
スポーツしかできないのは
正直恥ずかしい。
スポーツで人前に出るなら
ちゃんと恥ずかしくないように
勉強しましょうね。
勉強は頑張れないとか言うなら
スポーツももちろん大成しません。
努力するというのは
嫌なことでもやらないと。
そのスポーツの嫌いな練習を
しなくていいわけはありませんもんね？
嫌な練習でもやらないといけないですよね？
だからちゃんと勉強もしましょうね。
スポーツについても指導はできるので
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