前回は①インプットするだけではダメ！
ということを説明していきました。
今回は
②間違いノートを作らないとダメ！
これを解説していきます。
作っている人はいますか？
この「間違いノート」
これは本当にたくさんの生徒が作っていません。
テストをやって、
６０点だった！
次頑張ろ！
これではいけない。
何ができなかったのか、
何はできたのか、
できたものの中でも差がある。
これは完ぺきに大丈夫なものと、
なんとなく書いてみたら合ってたもの。
このなんとなくのものもチェックしないといけない。
そのできなかったもの、なんとなくできてしまったものを
まとめるものが「間違いノート」
これを作らないと
いつまでたっても自分のできないものが
あやふやなままで過ぎてしまう。
同じ問題を間違える理由はこれです。
また、きれいに色をたくさん使って書く必要はない。
３色で十分。
まず問題を書いて
なぜ間違ったのかも書く。
間違ったものをどうすればできるようになるのかも書きましょう。
そしたらあとはその対策をするだけですね！
これが誰でもできる分析です。
テストが終わったら分析して直さないと。
そうじゃないと点数は上がりません。
これを自分でできる子たちが
学年のトップのほうにいるわけです。
そう考えるとトップにいる子には
トップにいる理由がありますね。
ぜひ間違いノートを作ってください。
そしたら何がわからないのかがわからない
こんなことはなくなりますね！
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