点数が上がる勉強

効率の良い勉強方法って

 

皆さん色々書いてますけど、

 

みんないうことは同じ。

 

コツコツやれっていうこと。

 

でも、コツコツやっても

 

点数上がらないっていう

 

生徒もいますよね?

 

さて、何がいけないんでしょう?

 

努力が足りない?

 

量が足りない?

 

気持ちが足りない?

 

そう。その通りなんですよ。

 

ただ!

 

量を増やすだけで点数上がるのか?

 

気持ちが前向きになるだけで

 

点数上がるのか?

 

それは違う。

 

足りていないのは

 

求めること。

 

強い願望。

 

もっと成績良くなりたい!

 

もっと知りたい!

 

できるようになりたい!

 

そういうところなんですよね。

 

例えば教科書を読み、

 

問題を解く。

 

その後に合っているか確認する。

 

その確認の時に、

 

答えを見てそれで満足してませんか?

 

そこに求める力、

 

探究心が足りていない!

 

大日本帝国憲法から

 

マッカーサー草案によって

 

日本国憲法に変わった。

 

ふーん。

 

じゃないんだな。

 

そこになぜ?

 

がないといけない。

 

なぜ憲法を変える必要があったのか?

 

なぜ日本人が作らなかったのか?

 

なぜ今も変えられずに使われているのか?

 

そこを掘り下げること、

 

それがいわゆるテストの見直し。

 

勉強というのは

 

テストをしてそれを見直す

 

それの繰り返し。

 

その見直しが弱すぎる。

 

見直しする時に

 

必ず「なぜ?」をもつ。

 

そのまま受け入れない。

 

だから覚えられない。

 

なぜならつまらないから。

 

その事柄の奥には

 

沢山のドラマがある。

 

そのドラマを知りなさい。

 

テレビドラマは見るくせに

 

勉強の歴史のドラマを見ようとしないとは。。。

 

興味があるとかないとかじゃないんだ。

 

無知だからこそ興味が湧かないのだ。

 

社会がつまらない。

 

英語がつまらない。

 

数学がつまらない。

 

理科がつまらない。

 

国語がつまらない。

 

それはその科目を知ろうとしていないだけ。

 

要するに努力が足りていない。

 

知ればもっと知りたいと思うようになる。

 

知らないからもっと知りたいと思わない。

 

興味がないというのをやめよう。

 

恥ずかしくて外も歩けない。

 

自分が無知であることを

 

元気いっぱいに振りまいているのだから。