理由と言い訳の違い

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「言い訳」「逆ギレ」「人のせい」

 

この3つが私が大嫌いなものです。

 

話す気がなくなります。

 

関わりたくなくなります。

 

というのは以前ここでのブログで書いたのですが、

 

ここの「逆ギレ」「人のせい」に関しては

 

誰でもわかると思うんです。

 

ただ、「言い訳」というのと「理由」というものの区別がつかない人

 

とっても多くないですかね?

 

それをすごく感じます。

 

じゃあ、その「言い訳」と「理由」の違いって何なのか?

 

それは

 

納得できるものかどうかです。

 

例えば、「なぜ宿題を忘れたのか?」

 

と聞かれたときに

 

「ノートを忘れた」

「部活でできなかった」

「寝てしまった」

 

これらは全て「言い訳です」

 

「ノートを忘れた」については論外です。

 

そもそも何しに塾に来たのかわからない。

 

「部活でできなかった」

 

部活はそもそも今週だけあるものではありません。

 

毎週同じように部活はあるのです。

 

では部活がある環境では常にできないということになりますよね?

 

それでは何のための塾に来ているのかわからない。

 

「寝てしまった」

 

これは寝てしまったのではなく、

 

自分の意志で寝ています。

 

ぐったりして寝てしまうことが全くないかと言えば違いますが、

 

それは1週間ずっと寝たんですかね?

 

それはない。

 

遊んでる時間はなかったんですかね?

 

それもない。

 

だから言い訳です。

 

理由というのは

 

「高熱でできなかった」

とか

「右手を骨折した」

とか。

 

そういう事ならわかります。

 

それでも「0」ではないはず。

 

要するにできないことを正当化しようとしたら

 

それは「言い訳」なんです。

 

宿題をやっていないならやっていないで謝ればいい。

 

それでなんでやらなかった?と聞かれたら

 

さぼりました!と言えばいい。

 

それでちゃんと叱られなさい。

 

それが自分がやったことに対する周りの反応なわけだから。

 

自分の行動は自分で責任を持つ。

 

それだけのことです。