マインド形成

社会人になる前に、これだけは身に付けておいた方が良いものがあります。

 

それがマインドです。

 

厳しいことを言うと、

 

仕事をしていて大変なことや難しいことや納得できないことなんて

 

山ほどあります。

 

全て楽勝でできる仕事は存在しません。

 

そして会社に対して不満がある場合は、

 

選択肢が3つしかありません。

 

1、その仕事を辞めて自分で会社を作る

2、発言力のある役職に就く

3、我慢する

 

これだけです。

 

で、多くの人が我慢して仕事をしていることでしょう。

 

僕は我慢できないので自分で栄進研を作ったということになります。

 

ちなみに発言力のある役職に就くといいうのは、

 

その会社の執行役員くらいにならないと無理です。

 

会社のトップ5には入らないといけない。

 

どちらにしてもいばらの道なんです。

 

いばらの道を歩むために必要なマインドがあります。

 

それが

 

「できないことに直面したときにできる方法を考える」

 

というマインドでいることです。

 

基本的に不満を言う人は

 

できないことに直面したときに、できない自分を正当化したがります。

 

アレがあるからできない。

コレがあるからできない。

アレがないからできない。

コレがないからできない。

会社が悪い。

時代が悪い。

コロナのせいだ。

政治が悪い。

自分には合わないから仕方がない。

 

これ何も考えてないんです。

 

できないのではなく、できる方法を考えようともしていない。

 

もしくは考える能力がない。

 

ということは愚痴を言っている時点で能力不足ですね。

 

どの仕事をしても必ず不満は出ます。

 

自分でやっていても不満が出ないわけではありません。

 

しかも上に行けば行くほどに葛藤が生じます。

 

経営なんてしていればできないことだらけです。

 

もっとこうしたいとか、もっとあれをやりたいとか、

 

そういうことを考えて、それでもできないことが山ほどあるわけです。

 

そこで諦めるかどうかって話なんですよ。

 

どうやってそのできないとされること可能にするのか、

 

どうやってできないことに変わる何かを見つけるのか、

 

それを必死に考えるんです。

 

できないことを、できないと割り切ることは楽です。

 

何も考えなくていいわけですし。

 

ただ、それでは何をやってもうまくいかない。

 

学校に通っているときに校則に不満を言う生徒はたくさんいると思いますが、

 

それなら自分たちで校則の改訂を考えてください。

 

生徒会が中心になって議論すればできる話ですから。

 

実際、中学の時に校則の改訂をしましたし。

 

しかも社会に出るということは、

 

校則よりも何倍も理不尽な世界ですから。

 

その中でどうやってできないとされることを可能にするかです。

 

それをあきらめないで考え抜くというマインドを形成してもらいたいと思っています。

 

勉強にも通じることです。

 

分からない問題が目の前にある時に、

 

それをあきらめるのか、それともできる方法を必死で考えるのか、

 

諦める子は点数も良くないでしょうし、社会に出てもうまくいかないでしょう。

 

どうやるかを考えられる子は点数も良くなるでしょうし、仕事してもうまくいくでしょうね。

 

マインドをどう持つかというのは重要なことです。

 

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