世の中を知らない知ろうともしない

世の中にはいろいろな仕組みがあって、

 

その中で皆さんは生活しているわけです。

 

何のためにその仕組みがあるのかも知らずにです。

 

例えば「年金」

 

大人になれば支払うことになっているんですが、

 

なぜ払っているか知っていますか?

 

大人の人たちは大体走っていると思いますが、

 

中学生や高校生はその仕組みをちゃんと理解しているのでしょうか?

 

先にお話ししておきますが、

 

ここで年金とは何かを解説する気はありません。

 

さて、これを見て何人の人が「年金」について調べるでしょうか。

 

ここが問題なんです。

 

一般的に言われていることはこういうものを読んでより何かを調べようとする人は全体の2割と言われています。

 

100人いたら20人です。

 

そこからさらに理解するまで調べ続けるという人はさらにその中の2割と言われています

 

ということはまずは

 

100×0.2=20

 

これで20人になり、そして

 

20×0.2=4

 

これで4人になります。

 

何か分からないことがあっても調べる人はそもそも少なくて、

 

その知らなかったものをわかるまで調べる人が100人いたら4人しかいない計算になります。

 

だから賢いといわれる上位20%は生まれるわけです。

 

上位20%になかなか入れない人っていますよね。

 

そういう普段からの疑問を解決していかないから入れないわけです。

 

さらに言うと、上位5%になかなか入れない。

 

それは調べはするけど、それが浅かったりとか、

 

調べる時と調べない時があるとか、

 

そういう差が生じているということです。

 

別に「年金」に興味がないから調べないという人もいるでしょう。

 

それなんですよ。

 

それがまさに差がついている証拠なんです。

 

賢い人たちというのは、

 

①自分が分からないことを認めて、

 

②自分で知ろうとして調べて、

 

③わかるまで読み込んで、

 

④それを継続していく

 

以上のことをしているわけです。

 

いつまでもできない人は、

 

①自分が知らないことを認めない

(年金なんて知ってるし)

 

②だから調べようともしない

(知ってるから別に調べない)

 

③分からないことを放置

(間違った知識のまま過ごす)

 

④その知識のままになる

(何も知らない大人になる)

 

⑤訳が分かってないお金を払い続ける

(財産を築けるはずがない)

 

だから賢くなれないんです。

 

将来お金持ちにもなれないんです。

 

 

 

これは実はすべてに共通しています。

 

基礎をないがしろにするとか

 

解説読んで分かったつもりでいるとか

 

やりなさいと言ったことをやっても意味がないとやりもしないとか。

 

勧められたことをやってみるだけで上位20%に入る可能性があります。

 

もちろんそれだけではダメですが、

 

それをさらに継続する人はその上の上位5%に入る可能性すらあります。

 

めんどくさいとか、やりたくないとか、もう基礎はできるとか、

 

そうやってやるべきことを勝手に捨て去っている時点でその20%に入る権利すらも失っているということです。

 

 

 

世の中を知らないことを認めてください。

 

認めてさらに知ろうとしてください。

 

そして知ってください。

 

それが賢いというやつです。

 

 

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