社会に興味がない

社会が苦手な子によくいます。

 

「社会に興味が持てない」って言っちゃう子。

 

あのですね、

 

社会って試験の科目にあるんですね。

 

試験は点数を取らないといけないわけです。

 

ということは

 

興味がなかろうが、何だろうが

 

やらないといけないわけです。

 

例えば仕事をして、

 

仕事内容に興味が持てないからと

 

その仕事をしないことがアリかって話です。

 

良いわけないですよね?

 

興味なくてもやらないといけない。

 

そのこと自体が苦手だから

 

やらなくてもよい方法を探した結果、

 

興味がないことにしている。

 

点数が取れない理由を探した結果、

 

興味がないから仕方ないということにしている。

 

気持ちはわかる。

 

学生の頃に数学が大の苦手で、

 

取れなくても仕方がない理由を散々探しましたから。

 

自分は文系だからとか、

 

親も数学苦手だからとか、

 

学校の先生が分かりにくいとか。

 

もう点数取れない生徒の言ってることと同じね。

 

だからよーくわかるんです。

 

しかーーーし!

 

そんなの良いわけないのは皆さんも知っているはずです。

 

良くないのはわかっているけど、

 

取れていない点数を慰めたい。

 

だから理由を探す。

 

それを辞めましょ。

 

現実を見て、

 

どうすれば点数を取れるのかを考えましょう。

 

やればとれるんです。

 

どんなに苦手なものでも。

 

ちゃんと基礎から埋めていけばね。

 

いきなり応用やって出来るわけもない。

 

基礎から、時間がかかってもコツコツと。

 

分からないものをそのままにしてきたんだから

 

時間かかって当たり前でしょ。

 

その分やらないといけないわけよ。

 

時間がかかってもコツコツと。

 

これが一番の近道なんです。

 

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