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こんばんは!講師の東浦です。
今年で26歳、まだまだ若者です。
本日三回目の更新ですね!
みなさんは「若者言葉」と聞くと、どんな言葉を想像しますか?
「若者言葉」で調べると色々出てきました。
タピる
あざまる水産
やばたにえん
了解道中膝栗毛
草生える
などなど
了解道中膝栗毛はさすがに笑ってしまった・・・
最近はテレビなどで取り上げられることも増えて
認知度としては上がっているんでしょうが
世間が受け入れるかは別の話ですよね。
実際廃れている言葉は廃れています。
「KY」は一世を風靡しましたけど
今は使う人をあまり見ないと思います。
一方で市民権を得てきている(と、僕は思っている)
言葉もあるわけで
「超○○」「むかつく」「やばい」などは
今も広く使われていますよね。
言葉は時代とともに変わるものです。
「当たり前」という言葉は
「当然」の誤用でしたが
皆が使うので定着しました。
(諸説あります)
1000年前の清少納言も
700年前の吉田兼好も
自身の作品の中で
若者の言葉の乱れを嘆いていたとされています。
当時は乱れていたとされる言葉も
結局は定着して
現代の言葉の基礎になっています。
僕自身も若者言葉とされるものは
日常生活で使っています。
ググる、レンチン、エモいなどなど
生徒たちと話すときはやっぱり盛り上がりますからね
マジ卍も生徒と話すときだけ使ってました。
大事なのは使い分けだと思っています。
国語の作文で使うのは良くない
友達同士の会話で使うのは良い
といったようにどの場面で使うのか
そこがちゃんとしていればいいんではないでしょうか。
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