苦手なことをやらない

人には得意なことと

 

苦手なことが必ずあります。

 

得意なことの中でも

 

苦手な部分もあったりします。

 

逆に苦手なものの中にも

 

比較的できることもあります。

 

いつものようにスポーツで考えます。

 

部活って好きなものに入りますよね?

 

卓球が好きとか、得意なら卓球部に入部するでしょうし、

 

サッカーが好きとか、得意ならサッカー部、

 

野球が好きとか、得意なら野球部。

 

こんな感じで好きとか、得意な分野に進みます。

 

例えばその好きなはずの

 

サッカーの練習でも「苦手」な練習はある。

 

練習だけじゃなくても、

 

苦手な分野はある。

 

シュートは得意だけど、ドリブルは苦手とか

 

ディフェンスは得意だけど、走るのは苦手とか。

 

好きなスポーツを取ってみても

 

苦手な部分というのはこんな感じであります。

 

逆に苦手な中にも

 

割りとできるものもあったりする。

 

球技は苦手だけど、卓球はできるとか。

 

スポーツ全般は苦手でも縄跳びはできるとか。

 

苦手な中にも比較的にできるものは皆さんありますよね?

 

前置きが長くなりましたが、

 

何が言いたいかというと

 

苦手と思っていることでも

 

意外とうまくできたりするかもしれない。

 

だから!

 

苦手なことから逃げるなってこと。

 

勉強で考えても

 

得意科目の勉強量は多いけど、

 

苦手な勉強量って少なくなりますよね。

 

わからないからというのもありますが、

 

気が向かないのが一番ですよね。

 

気が向かないからやらないって

 

赤ちゃんと一緒ですかrね。

 

それが顕著に出るのが

 

作文の提出ですね。

 

毎日テーマは出しているので、

 

そのテーマが苦手分野だと書かない。

 

面白そうなときは書く。

 

では、

 

試験本番で苦手な分野の作文が出たらどうしますか?

 

書かないんですか?

 

書きますよね?

 

試験なら。

 

そういう時に困るんです。

 

苦手な分野を書いたことがないから。

 

苦手どころか考えたこともない分野ですからね。

 

自分が今までに考えたこともない分野の作文を

 

書けますか?

 

その配点が高い作文を諦めますか?

 

苦手だと思う時こそ書かないと。

 

それを直してもらって

 

その分野の知識を入れないと。

 

作文でうまくいくかどうかは

 

とにかく知識の量。

 

とにかく経験の量。

 

とにかく書いた量。

 

大学には小論文やレポートがたくさんあります。

 

今から書けるようにしないと

 

とてもじゃないけどやっていけません。

 

作文を見ると

 

その子の学力やら性格やら

 

全て見えます。

 

そしたら書くべきですよね。

 

作文を甘く見すぎです。

 

 

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