シースー英作文

栄進研では毎日英作文の課題が出ます。

 

課題と言ってもやるかやらないかは自由です。

 

やりもしないで英語ができないとは言わせませんが、

 

強制的にやりなさいということはありません。

 

栄進研で強制的にやってもらっているのは

 

手帳を書いて提出することくらいです。

 

あとは基本的に自由です。

 

で、その毎日出している英作文が

 

「シースー英作文」です。

 

毎回「寿司」が入っているのでこの名前になっています。

 

中1から高校生まで全4つのレベルで課題は出ます。

 

例えば

 

中1「なんて美しい寿司でしょう!」

中2「彼はマラソンの途中、寿司を食べるために立ち止まった」

中3「母が作った寿司は不味すぎて食べられなかった」

高校「彼は売る目的で寿司をにぎっている」

 

などです。

 

高校生の英作文は英作文ではなく、

 

整序問題です。

 

単語の並び替えです。

 

これを毎日違う課題でこなしてもらっています。

 

ほとんどの生徒はやっています。

 

英語が苦手でそれを避けている生徒はいますが、

 

特に高校生にはやるように話しています。

 

さらにここに毎日精読もやっているわけですから、

 

精読で英語の単語の並びを意識させて、

 

英作文でその単語の並びを使わせるという流れです。

 

精読も英作文もすべて先生がチェックします。

 

精読では語順と和訳。

 

英作文では文法と語順。

 

精読で和訳をしていく中で単語力も付いていきますし、

 

英語を読むときは常に語順を意識するようになっていきます。

 

その精読で培ってきた語順と、

 

頭の中にある文法を駆使して作っていくのが英作文です。

 

ただの英作文をやってもすぐに飽きるので

 

必ず「寿司」が入っているということです。

 

日本人ですしね。

 

おそらく、日本で最も寿司という単語を書いている塾だと思います。

 

 

 

しかしこれも継続しないと意味がありません。

 

ということは毎日課題を出す僕と、

 

それを毎日やるかどうかの生徒との勝負です。

 

1年以上継続し続ける人というのは全体の1割程度らしいです。

 

ということは逆に考えてみると、

 

約9割の人が継続できないということになります。

 

そう考えてみると、

 

継続するだけで成功に近づくことができるということにもなります。

 

栄進研は特に国語と英語の指導に自信がある塾です。

 

国語は作文の添削もありますし。

 

追加料金とらないで作文の添削する塾はなかなかありません。

 

そのくらい作文の添削は手間がかかります。

 

もちろん毎日英作文の課題を出すことも

 

毎日精読をチェックすることも正直言ってものすごい手間がかかります。

 

そのチェック中は完全に生徒と先生1;1での指導になりますし。

 

丁寧に1つずつ単語を見て精読をしていきますから、

 

細かく英語を一緒に見ていくことになります。

 

英作文もあえて文法的に大事なことを入れたり、

 

熟語を入れたりして課題を作っています。

 

今日からの課題は入試本番でも使える表現を入れて作る予定です。

 

英作文の型はこうだと教えるのではなく、

 

毎日使っていたもので勝負できるようにしていくのが目的です。

 

一般的な塾ではやらないことを栄進研ではやり続けます。

 

毎日シリーズはいくつかありますが、

 

それは知らず知らずのうちに学力を上げてくれます。

 

公立高校はあと70日。

 

私立高校や大学入試はあと1か月。

 

その1日1日をどうやって過ごすかで結果は決まります。

 

後悔しない1日を過ごしてください。

 

当然こちらも後悔しないようにやれることはやり尽くします。

 

もちろん目標は全員第一志望合格です。

 

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