毎日英作文の効果

教室に来ている生徒全員が

 

毎日「シースー英作文」をやるようになってきました。

 

学年ごとに分けていますが、

 

中3のほとんどは

 

中1の英作文から提出してくれます。

 

そこでも語順を意識させて書かせるので、

 

精読とセットでやらないといけないことは伝えられます。

 

まだ精読に手を出していない生徒もいるので、

 

それも全員出来るようになったら

 

ここの教室の英語の偏差値は確実に上がります。

 

そもそも英検準2級を5人受験して、

 

全員合格するような教室なので、

 

英語指導はと良いほうです。

 

ただ、精読や英作文を強制はしていないので、

 

やらない生徒は伸びませんし、

 

そもそも単語力がある一定以上ないと

 

精読も英作文もできないというのはあります。

 

栄進研は毎日英語の音読もするので、

 

そこで発音も抑えられますから、

 

後は分からない単語の意味を調べていけば大丈夫です。

 

今分からないこと自体は問題ではなく、

 

そのわからない言葉を放置するのが問題なので、

 

分からない単語が出てきたときには必ず調べることです。

 

これは英語に限らず、

 

国語も理科も社会もすべてに共通しています。

 

数学だって、「切片」が分からなければ、

 

「切片」を出す問題を解くことができません。

 

だから全科目に共通して、

 

言葉の意味を知らないというのは致命的なわけです。

 

その上、それが語学ともなれば、

 

その致命的指数が跳ね上がります。

 

ほとんどの漢字が読めない状態で国語の現代文を解いたとしても

 

ほとんど意味が分かりません。

 

英語の単語が分からないというのは

 

それと同じことです。

 

だから最低限の英単語力は必須です。

 

個人的には1単語に付き、1つの意味を覚えることは良くないと思いますが、

 

1つの意味すら知らない状態だと厳しいのも確かですから、

 

そこは頑張ってもらわなければいけません。

 

そのために英単語テストもありますから。

 

単語テストを合格できなくても

 

その都度間違えた単語を調べていって、

 

精読を毎日して、

 

英作文を毎日やっていけば

 

英語の成績の未来は明るいものになります。

 

1人ずつ見るので、

 

そこで1人ずつ英語の指導ができるのも大きい。

 

あと大事なのは続けることです。

 

毎日英作文をやっていて、

 

1週間で終わってしまえばそれまでです。

 

これを1年、2年と続けること。

 

これが大事です。

 

もちろん英作文以外のこともです。

 

現に、このブログも3年以上続けてきているから意味があるのであって、

 

1か月やそこらで終わらせていたら無意味です。

 

12月なので、書き始めてから丸3年が経ちます。

 

休んだのは今年の合宿の時と、

 

青森に仕事で行った時の2回のみです。

 

何事も継続が最重要です。

 

今後も毎日継続していきましょう。

 

課題も毎日出していきます。

 

継続していった先に大きな成功が待っているはずです。

 

 

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