英語を強化しようと思うのであれば
もっともやらないといけないことは
英語に触れることです。
英語を聞くにしても読むにしても
問題を解くとかそういうものの前に
英語にたくさん触れるべきです。
小さい子はアルファベットが書けません。
特に練習しなくても、
日常生活の中にアルファベットがたくさんあるので
「A」と書けるようになるでしょう。
ただ中学になり、小文字となると書けなくなる子が増えます。
それは大文字と小文字という概念が頭にないからです。
普段から大文字と小文字があるという事を小さいころから知っていれば
自然と見たことがあるレベルにはなります。
だから普段から英語に触れることがまず最初にやることです。
だから多読は外せないという事になります。
それと目からも耳からも入ってくる音読。
これも外せないという根拠になります。
で、それらを学問としてとらえるのが精読です。
だから精読を最初にやってしまうと
意味が分からなくなってしまいます。
これから英語をとにかくたくさん読んでもらいます。
意味が分からなくても良いので
とにかくたくさん読んでもらいます。
当然声に出してね。
それを夏休み中に教科書を3周くらいするまでやります。
それから精読に入ります。
あ、ちょっと話過ぎました。
そのあとやることはもう決まっています。
ここから先は教えません。
栄進研は英語を指導するのが得意分野です。
当然数学も国語も理科も社会も指導はしています。
国語もちょっと変わってるかな。
社会もかな。
数学と理科は王道。
英語はちょっと違うんですよね。
教科書に準拠したテキストをやっているうちは
本格的な英語力はつかないでしょうな。
あれに意味はないですもの。
教科書を理解というか、覚えるためのものであって、
英語力を上げるものではないんです。
さて、それに気付いている人はいますかね?
多くの塾は気づいてます。
でもそれをやるんです。
なぜかは、、、、
簡単に言うと時間です。
週2回の通塾では足りないですから。
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