英語速読法の続き

前回は

 

「単語力をつけよ」

英語速読方法

 

詳しくは上でご覧ください。

 

速読するのに

 

単語力が

 

ほとんどない状態だと

 

さすがに無理です。

 

せめて1400語くらいは

 

身に付けておきたいですね。

 

さて、

 

速読するために必要な力、

 

今回は「精読」です。

 

精読って何ですかね?

 

簡単に言うと

 

SVOCMです。

 

それぞれの単語が

 

どんな役割をしているのか

 

それをとらえていく方法です。

 

なじみのない人からすると

 

そんなことしたら逆に読むのが遅くなるんじゃ?!って

 

思う人もいますかね?

 

実は精読ができると

 

できない人の2倍以上の速さで読むことができます。

 

英語には日本語と違って

 

明確な語順があります。

 

日本語は主語がなかったり、

 

動詞がどこにあっても

 

通じてしまう言語です。

 

それゆえに難しい言語と言われています。

 

だから英語は日本語よりも

 

簡単!!

 

英語の規則にはめるだけですからね。

 

その品詞をしっかりと知ってください。

 

普段の勉強の時から

 

どれが主語でどれが動詞なのか

 

全て把握してください。

 

これはもちろん中学生もです。

 

これができると

 

直訳ができるようになります。

 

これができないと直訳ができないので

 

なかなか速読はできないってことですね。

 

速読するには

 

後は音読と直訳です。

 

それについてはまた今度。

 

 

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