学習塾に行けるということ

学習塾に行くということの前提をちゃんと考えてほしい。

 

誰でも行ける場所ではないし、

 

自分が働いて通っているわけでもない。

 

昔栄進研には、自分でバイトして通っていた高校生が1人だけいましたが、

 

その生徒は今頃自分のやりたい大学へ進んでたまに連絡もくれます。

 

そして何より、成績がめちゃくちゃ伸びました。

 

覚悟が違うんでしょうね。

 

 

 

多くの生徒は自分で働いて通っているわけではない。

 

当然小学生や中学生はそれが「当たり前」ではあるんです。

 

ただね、それを「当たり前」と思ってはいけないんです。

 

学習塾に通うということは、とても恵まれたことなんです。

 

正直、学習塾に行かなくても勉強はできます。

 

塾に行くと楽になるだけなんです。

 

わからない問題があった時に質問できるとか、

 

栄進研でいうと、コピーがいつでもできるとか、

 

授業があって個別に教えてもらえるとか、

 

塾に来れば周りは勉強しているとか、

 

そうやって自分一人ではなかなか大変な部分をカバーしてくれるのが学習塾なんです。

 

だからとても恵まれた環境なんです。

 

それを当たり前と思うから、

 

塾に行くかどうかを平気で迷えるし、

 

塾に来ても集中しないときがあったりするし、

 

授業をやっても復習しないし、

 

恵まれた環境を恵まれている認識で考えられていないから起きるんです。

 

 

 

だからこそ、ちゃんと勉強しない子はすぐ辞める塾という評判はうれしい限りなんです。

 

来なくていいですもの。

 

そんな生徒。

 

今いるほかの生徒に迷惑ですから。

 

本気で合格したいとか、

 

本気で目指すものがある生徒に来てもらいたいですからね。

 

根底にあるものは「覚悟」です。

 

覚悟がないなら当たり前のように続きません。

 

お金を出せないのは変えようがないんですから、

 

そこに覚悟を持つべきです。

 

何としてでも1点あげてやる!

 

何としてでも1位でも順位を上げてやる!

 

何としてでも第一志望に合格してやる!

 

お金を払ってもらっている分、そのくらいの覚悟を親に見せるべきです。

 

そうじゃないと親も「やってらんねぇ」って思いますよ。

 

正直、頑張らない子にお金かけたくないもの。

 

人間なんだから。

 

 

 

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