こんにちは！

草加駅から徒歩5分、草加中と草加小のすぐ近く、個別の学習塾、分析指導の栄進研です。

 

そろそろ今年も終わりますね。あと2週間ちょっとですか。毎年1年が終わるスピードが加速している一戸です。

 

栄進研のLINE@があります！

そちらでコメントなどもお待ちしております。

いつもコメントありがとうございます。

頂いたコメントには感謝の気持ちを込めて100%お返事いたします。

お友達登録はこちら⇓⇓⇓⇓⇓

http://nav.cx/oLkbGY8

 

さて、今回は考え方が与える影響についてお話していきます。

 

ここでも何度かお話しましたが、

 

成績にはその人のマインドが表れます。

 

「自分にはできない」

 

そういったマインドではもちろんできない点数になってしまいます。

 

どうしてそう思うようになってしまうのか？

 

それは自分自身が失敗するのが怖いから

 

その防衛反応でそう思ってしまうのです。

 

ではどうやってその負の暗示から解放してあげるのか？

 

例えば、九九ができないスポーツ万能な小学生がいるとします。

 

その子は勉強は自分にはできないと思い込んでしまっています。

 

そこでその子に

 

「誰でもできるんだよ」

 

というプラスのイメージを与えてあげる。

 

「誰でも最初はできないものだよ。

 

でも歩けない人間はいないでしょ？

 

訓練すればみんな歩けるようになるし、

 

泳ぐこともできる。

 

同じように練習すれば漢字も書けるようになるでしょ？

 

九九も同じ。

 

練習すればだれでもできるようになるんだよ」

 

こうやって「自分にはできない」という負の暗示を

 

「誰でもできる」というプラスに変えてあげる。

 

実際に実験では

 

「同じ問題をほかの人にやらせたらほとんどの人が正解しました。皆さんにもきっとできますよ。」

 

「同じ問題をほかの人にやらせたらほとんどの人が間違えました。皆さんにも難しいと思いますよ」

 

と声をかけたところ、

 

「皆さんにもできる」と

 

声をかけた方が何倍も良い結果だった結果があります。

 

このように自分にもできると思いこませることは重要なのです。

 

またきっとできると一度思うと

 

なかなか諦めなくなるという結果もあります。

 

だからお子さんにはきっとできると言ってあげてください。

 

点数を見てあなたには無理と言わないでくださいね。

 

栄進研では毎日

 

「必ずできる」

 

と言い続けています。

 

そしたらそういう結果になって帰ってきます。

 

勿論、勉強の量を確保するのは大事です。

 

それと同時に大事なものがあるということです。

 

負の暗示を自分の子供にかけないで上げてくださいね。

 

プラスの暗示をかけ続けましょう。

 

その方が何をやるにもうまくいきます。

 

――――こちらの記事は下のボタンでシェアできます！――――