辛さを感じる理由

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勉強がつらい、

 

仕事がつらい、

 

家事がつらい。

 

それぞれ辛いことってありますよね。

 

なぜ辛いのか考えたことはありますか?

 

それはマスターしていないからです。

 

そのことをマスターすれば辛さを感じることはありません。

 

ピンときませんか?

 

例えば、

 

名前を漢字で書くこと。

 

初めて自分の名前を漢字で書くとき、

 

意識して思い出しながらじゃないと書けないですよね?

 

覚えていないかもしれませんが、

 

最初からすんなりかけた人はいないと思います。

 

いたら天才ですね。

 

生まれた時は自分の名前に漢字が存在することすら知らなかった。

 

その時は無意識であり、無自覚であるため辛くはない。

 

そのうち自分の名前に漢字があることが分かり、

 

それを覚えたいと思うのが第一段階。

 

意識して書こうとするが、書けない状態。

 

これは辛いですよね。

 

子供ができないときに癇癪起こすのはこれが理由です。

 

ずっと練習しているうちに漢字で書けるようになってくる。

 

ただ、思い出しながら意識して書かないと書けない。

 

要するに意識すると書けるようになる。

 

これが第2段階。

 

意識しないと書けないので大変ですよね。

 

これはまだ辛い状態。

 

何回も何回も書いているうちに

 

無意識で名前の漢字を書けるようになる。

 

手が覚えている状態。

 

そうなると辛くはないですよね?

 

大人になって自分の名前を書くのが辛いという人は

 

何かしら名前のトラウマがある人くらいですよね。

 

書くこと自体は手が覚えているので

 

考えなくても書ける。

 

これがマスターした状態。

 

ここまで行かないと辛いものなんです。

 

勉強も仕事も家事も同じです。

 

勉強は名前を漢字で書くイメージと同じですね。

 

何回も練習していればそのうち無意識で解けるようになります。

 

英語もそのうち日本語を読むレベルで読めるようになります。

 

日本語読むときに意識して読まないですよね?

 

意識して読むという人は今からでもいいので音読してください。

 

それは致命的です。

 

仕事も何度も繰り返しているうちに効率の良い方法は見つかります。

 

家事もより早くやる方法が見つかります。

 

するとそんなに苦痛に感じなくなります。

 

意識してできるレベルでは苦痛を感じるのです。

 

それを何回も繰り返して

 

無意識レベルでできるようになりましょうね。

 

そうするともっと楽になりますよ!