埼玉県では今年の高校入試の問題の範囲が
大分削られて狭くなりました。
これで気を付けないといけないことは
これは今年だけということです。
来年の入試がどうなるのかは
まだわかりません。
しかし、中1、中2の子たちは
学校の授業ですべてをやっているわけではない。
すると来年の試験でテスト範囲がもどされた場合、、、、
どうなるか想像つきますよね?
今年よりも確実に来年の子の方が大変ということです。
学校では一定の範囲は家で学習させています。
それは3年生に限らず、
1年生も2年生もです。
中学の学習というのは
縦につながっています。
例えば
中1で比例・反比例をやり、
中2で一次関数をやり、
中3で二次関数をやります。
受験に必ず出ると言われる二次関数を正解させるためには
比例や一次関数の基礎がないと無理です。
その基礎をハイスピードでこなしているのが今の1,2年生です。
さて、どうですかね?
例年通りの理解度で進むことはできますかね?
子供だけではまず無理でしょうね。
一部の上位成績の生徒はいけるかもしれません。
それも全体の10%以内にいる子たちです。
そう考えると大変なのは
今の1年生と2年生。
とりわけ大変なのが、「中2」です。
1年生はまだ時間がある。
中2はほとんど時間がない。
そこら辺の危機感ってちゃんとお持ちですか?
危機感がないとなると
それこそが非常に危険です。
よーく考えてみましょう。
どう考えても来年の子の方が大変です。
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