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さて、シングルパパの時代のお話です。
子育てって大変ですよねというお話を何度かしてきました。
正解もないし、悩みを聞いてくれる人もいないし、完全タダ働きだし。
夫婦そろってても大変なので、
ひとりで育てるっていうのは想像を絶するわけですね。
とにかく大変なんですよ。
まぁそれは前書いた通りなので割愛。
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でも大変さを上回るほどに報われたーって思うときがあります。
それが子供たちの節目を迎えた時です。
卒園式とか、入学式とか。
運動会とか、発表会とか。
うちの場合は双子が1歳半の時から7歳になる年まで一人で育てました。
1歳半ですよ?
何やっててもかわいい時期ですよね。
普通は。
でもそんなことを楽しんでいる余裕はもちろんありませんでした。
毎日バタバタ!
1日、1週間、1ヵ月、1年が一瞬で過ぎていきます。
そんな状態で卒園式とかを迎えるわけです。
思い出しますよねー。
いろんなこと。
夜泣きしてなかなか寝なかったこととか、
ご飯をこぼして洋服が米粒まみれだったこととか、
夜に急に熱出して救急にかかったこととか。
そういう卒園式とかになるとなぜか思い出しません??
で、目の前には大きくなった子供たちがいるわけです。
もうこれで良くないですか?
元気に育ってくれてよかったーとか
ランドセル姿楽しみだなーとか
充分親孝行じゃないですか。
大変だったこと忘れるくらい幸せじゃないですか?
もうこれって報われてますよね。
こういう停止した時間って大事なんだなって思います。
一度立ち止まって今まで歩いてきた道を見てみましょう。
そこには今まで走っていた時には気づかなかった素敵ものがあります。
その素敵なものに気づいたときに
子供たちを見てください。
少し見方が変わります。
子供の成長を感じた時、
すごくやっててよかった気持ちになります。
そういうものじゃないですか?
報われたって思う瞬間っていうのは。
私はそう思います。
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