宿題の話題に触れるときに
毎回言うんですが、
その課題って意味ありますか?
人それぞれに学力も違えば
理解力も違うし、
その生徒に合っている課題ってなかなか難しいわけです。
草加市内は作文の課題が出ているみたいなので、
それは素敵な課題だなと思います。
それ以外は1日ノート4ページとかにすればいいのに。
そうすればいろんな科目で自分の弱点を勉強することも出来るし、
逆に得意分野を伸ばすことも出来るし、
GW中は数学だけを極める!ということも出来る。
予習だって出来るし、
復習だって出来る。
なぜそこに自由度を持たせないんでしょう。
塾に行っている子は出来るかもしれないけど、
塾に行っていない子には難しいとか思う親すらいますもんね。
塾でやる問題が特別素晴らしい問題でもないのに
なぜそう思うんでしょう?
学校のワークでも何回もやればいいのに。
まぁそれはいいんですが、
休みが長いからと言って
課題をたくさん出して
その課題を出したことで満足し、
その目的が失われているものが本当に多い。
学校の宿題なくしてくれないですかね~。
なくなれば成績を上げることだけに集中できるのに。
提出も不定期にすればいいんですよね。
それか全く同じ問題での小テストでもやればいいじゃないですか。
ワークが埋まってるかどうかではなく。
埋まっていればOKという判断基準だから
ワークやっても点数上がらないって子がわんさかいるんですよ。
目的がちが~う!
目的はあくまでも成績アップ!
その目的からずれているものはやる価値なしです。
期限までに提出する能力を鍛えるのであれば、
学校のワークではない方が望ましい。
それこそ資料作成にすればいいんですよね。
期限までに提出する能力を鍛えるのであればね。
とにかく、
課題をやるのであれば「目的」が重要。
その目的がずれているのであればやる意味はない。
出された課題に目的を見つけるのも一つの方法ですけどね。
そっちの方が難しいので
いっそのことなくしてくれた方が
こっちとしてはやりやすい。
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