大学受験から考える

学生の頃の

 

最大の試験というものは

 

やはり大学受験である。

 

大学生の就職活動は

 

就職試験ともいえるが、

 

それまでの「試験」と名の付くものとは

 

全く別のものだからだ。

 

だから大学受験が最大の試験となる。

 

そこでなぜ大学受験から見ないといけないのか。

 

大学受験は社会に出た時に

 

こんな人材が欲しい!というのを

 

育てるために作られたものだ。

 

今年から

 

「思考力」「判断力」「表現力」

 

この3つを問われる試験となる。

 

この3つの力を身に付けた人間が

 

世の中では「使える人間」とされているということだ。

 

大学受験が変われば

 

高校の授業をそれに合わせて変わっていかなければならない。

 

すると高校入試も

 

それに合わせて変えていくことになる。

 

高校入試が変わってくれば

 

中学の授業も変えていかなければならない。

 

中学の授業が変われば

 

中学の定期テストも変わる。

 

それに合わせて小学校の授業も

 

変えていかなければ

 

中学に進んでからの授業に対応できなくなる。

 

だから小学校の授業も変わっていく。

 

その代表が

 

英語の指導の導入だ。

 

小学校では

 

今までの中学1年生でやっていた英語の

 

約半分が下りてくることになり、

 

通知表で英語の評価がつけられるようになる。

 

大学受験が変わることで

 

小学校の内容まで変わっていくことになる。

 

というか、

 

小学校の内容から変えたいために

 

大学受験を変えるのである。

 

成績が良くないから大学受験は関係ないとか

 

そんなことを考えていると

 

中学から躓いてついていけなくなる。

 

中学から躓いてしまったら

 

高校にも行けなくなってしまう。

 

そういう所まで見ていかなければならない。

 

大学受験が変わるというのは

 

そういう事だ。

 

だから塾というのは

 

最終的に大学受験を目指すべきところでもあるということだ。

 

小学校の内容は

 

中学校の内容の基礎であり、

 

中学校の内容は

 

高校の内容の基礎であり、

 

高校の内容は

 

大学受験のためのものである。

 

もちろん実業高校は別ではあるが、

 

実業高校から大学を目指す人も増えているのは事実である。

 

将来的な大学受験を見据えて

 

塾では勉強しないといけない。

 

大学に行くのが

 

当たり前の時代になっているのは

 

確実なのだから。

 

 

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