本を読むとき

最近昔よりも

 

よく本を読むんですが、

 

本を読むときにしていることは

 

自分の感覚との調整です。

 

この本いいかも!

 

と思った本は

 

大体無意識に自分が既に実行しているものが多い。

 

この前読んだ本も

 

既に高校の時から実践していたものでした。

 

 

 

 

 

 

 

先日はこの本を読んだのですが、

 

計画

テスト

分析

練習

 

この頭文字をとったものが

 

「けてぶれ」だそうです。

 

今日の朝にも書いた内容ですが、

 

通常のほとんどの生徒は

 

浅い計画→練習→本番

 

この流れです。

 

そこに自己テストと、

 

自己分析を入れないと

 

点数は上がりません!

 

こんな話をしました。

 

で、よくよく考えてみると

 

私はこれを高校の時に既に実践済みでした。

 

以前話したことがあるのですが、

 

私は高校3年生の秋まで

 

全く勉強をしませんでした。

 

10月になっていよいよヤバくなって

 

やり始めました。

 

その時に一番最初にやったことが

 

自己分析です。

 

志望校の科目、自分の今の点数、

 

これから伸びるであろう伸び率。

 

これらを考えて何をすべきかを

 

1人で決めました。

 

その時に合格するかどうかは

 

「政治経済」にかかっているという分析結果を出し、

 

それから今の実力を知るために自分で過去問を解きました。

 

結果、30点台。。。

 

ということは伸びしろが70点あるということ!

 

そう思ってやっと勉強をし始めました。

 

要するに、

 

知らないながらも実行していたということです。

 

誰かに教えてもらったわけではありません。

 

先生にも相談しませんでしたし、

 

もちろん塾にも行っていません。

 

というより、青森の田舎に塾はありません。

 

だから誰でもできることなんです。

 

計画、ここで言うと目標ですね。

 

志望校をしっかり決めて、合格最低点を把握。

 

自己テスト。

 

各科目の点数を把握。

 

分析。

 

何をやれば合格できるのかを知る。

 

そこから練習。

 

受験勉強ですね。

 

このサイクルを

 

この本を読む前から実践していたことが

 

学力が伸びた秘訣です。

 

運がいいのかどうかは知りませんが、

 

私は自分で考えて実行したことが

 

何かしらの本になっている場合が多い。

 

はっきり言ってあまり本は読まない人間です。

 

それでも自分でよく考えて

 

ゴールから道順をたどっていけば

 

最善の道に乗ることができる。

 

だから最近はそれをはっきりさせるために

 

本を読むようなりました。

 

大体実践したことが書いてあるので、

 

あまり新しい発見はありませんが、

 

再確認はできます。

 

本を読んだ方が良いか?

 

と聞かれれば読んだ方が良いと思います。

 

それでも読まないという人は

 

それを超える思考力を身に付けるべきです。

 

自分が得た情報を

 

自分なりに昇華して

 

それを応用させることができないのであれば

 

本を読んで真似することから始めてください。

 

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