うまくいかない時

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最近、何をやってもうまくいかない。

 

頑張っているのに結果が出ない。

 

頑張っているのが裏目に出る。

 

そんな時ありませんか?

 

もちろんありますよね。

 

そりゃそうです。

 

それが普通ですもん。

 

何をやってもうまくいく人って

 

逆にいるんですかね?

 

おそらく皆さんが考えているうまくいかないとは

 

成功する途中段階の話です。

 

成功する途中というのは

 

失敗の連続です。

 

あのエジソンは

 

「私は失敗したことがない。ただ1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」

 

というように、

 

彼は失敗と思っていないわけです。

 

おそらく成功するかどうかというのは

 

そういうマインドなんだろうなと思います。

 

うまくいかないなぁ。

 

とか

 

結果が出ないなぁ。

 

と思っている場合、

 

もう少しで成功するところまで来ているのかもしれません。

 

もしかしたらまだまだ成功するところまで来ていないのかもしれません。

 

ただ、失敗というのは

 

そうやって苦しい時にやめてしまうことです。

 

なんでもそうです。

 

何かを身に付けようとしたとき、

 

最初はつらいものです。

 

何も知らないというのは気楽なんですが、

 

知るということはつらくなるものなんです。

 

それを確実に無意識のうちにできるようにすることで

 

そのつらさから解放されます。

 

自分の名前を漢字で書くことは

 

大変ではないですよね?

 

思い出しながら書かないですよね?

 

それはもう何度も何度も書き続けて

 

完璧に覚えてしまったからです。

 

それを勉強でもやりましょう。

 

スポーツでもやりましょう。

 

仕事でもやりましょう。

 

そうすることでできないものができるようになります。

 

少しくらい失敗が続いたからと言って

 

そこでやめないとこです。

 

それを人は「諦める」というのです。