やる気の出し方 その2

こんにちは。

草加中、草加小から一番近い学習塾、分析指導の栄進研です。

 

朝、洗濯をして干す時に洗濯機の中からオムツが出てきて、洗濯物全体に給水ゼリーがつきまくってどっと疲れが出た一戸です。

これ、わかる人はわかるはず!

まさに地獄です。

 

さて、前回はやる気はないのではなく眠っているっていうお話をしました。

 

その起こし方もお話ししました。

 

でもそれは85%くらいの生徒なんですね。

 

じゃぁ残りの15%はどうなのかを今回はお話ししていきます。

 

細かく分割すると13%と2%です。

 

まずは13%の生徒から。

 

この13%の生徒は天邪鬼タイプですね。

 

本当は点数が高い方がいいと思っているのにも関わらず、

 

別にどっちでもいいし。って言っちゃう可愛い奴らです。

 

まぁ中学生とか高校生ですからね。

 

思春期です。

 

そんなに素直過ぎてもなんか調子狂いますよね。

 

だからこれ、順調に成長している証拠なんです。

 

ここでやってはいけないのが、彼らの意思を否定することです。

 

否定したら壁を作ります。

 

壁を作ったらそれを壊すのはなかなか苦労します。

 

まずはその生徒との人間関係を作る。

 

この場合、実の親では確実に無理です。

 

人間関係を作って、この人のいうことならやってもいいかなと思ってもらうことです。

 

それが入り口で、この人ならいいかなっていう状態から、この人を尊敬するレベルに持っていけば

 

勉強をやらせることはたやすくなります。

 

このタイプは一度やろうと思ってくれると一気に伸びます。

 

だから勿体無いですよね。

 

根底では点数を上げたいと思っているんですから。

 

それを伸ばしてあげましょう。

 

今からでも十分間に合います。

 

だからどうかそういう子たちの可能性を潰さないであげてください。

 

やる気を呼び起こした時に驚くほどの結果が出ますよ。

 

一回近くの塾で無料で面談してみたら何か変わるかも?!

 

次回は残りの2%の生徒について。

 

では次回!



――――こちらの記事は下のボタンでシェアできます!――――

このエントリーをはてなブックマークに追加