テストも全部戻ってきたことですし、
次のテストに向けてどんどん進めていきます。
進と言っても、「全員予習をする」ということではありません。
その子のレベルで、その子に最適なものをやっていかないといけません。
それをせずにガンガン予習をするということは
個別指導塾である意味がありません。
栄進研は個別指導塾です。
個別指導塾であるならば、
その子それぞれに必要なものを、
必要なタイミングで、
必要な量だけ進める必要があります。
そういう意味で栄進研はガンガン進めていきます。
中2でも小6の内容を進めることもあれば、
中1でも中3の内容を進める時もあります。
そうやって、個別に何をやるかを決めて行くから意味があります。
だから栄進研は個別指導をやめることはありません。
塾としての利益を考えれば、集団授業一択です。
それでは学習塾を開く個人的な理念に反します。
もちろん利益がないと教室は存続していかないので
考えないということはありませんが、
それが第一に来てしまってはいけないわけです。
それが他の企業と少し違うところです。
学習塾は生徒の成績アップ、
第一志望合格が何よりの使命です。
それからずれてしまってはいけない。
と、個人的には思っています。