やる気が出ない

なんか最近やる気が出ないとか、

 

やる気がある人たちを見て、

 

なんであんなにやる気あるんだろうと

 

ちょっと困惑するときってありますよね。

 

そこでやる気って何なのかをもっと深い部分で考えてみました。

 

 

1,そもそもやる気とは

2,やる気の上げ方は2つだけ

3,自分自身のやる気の出し方

 

そもそもやる気とは

やる気を出そうと思ったら、

 

まずやる気とは何かという話からです。

 

やる気というものを知らないで

 

自分の意志でやる気を出すことは不可能です。

 

科学的に言うと「男性ホルモン」らしいです。

 

男性ホルモンの「テストステロン」がやる気を出してくれるそうです。

 

じゃぁ女子は無理じゃん!って思うかもしれませんが、

 

女子にもテストステロンは存在するので

 

大丈夫です。

 

ちなみにテストステロンは筋トレすると分泌されるので

 

適度な運動は必須ということになります。

 

栄進研では毎月1回体育館を借りてガチで運動してます。

 

それはこういうことも関係しているってことです。

 

塾で運動?へんなの~。勉強してればいいじゃん!

 

って言っちゃうようでは何もわかってないということですね。

 

もちろんテストステロン出してりゃいいってわけではありません。

 

やる気の本質は、、、

 

「実際やること」

 

これしかありません。

 

実際にやりもしないでやる気は出ません。

 

運動するのだるいなぁと思っていても、

 

実際にやり始めると一生懸命やるじゃないですか。

 

掃除もそうですよね。

 

実際掃除し始めるとなんか気になってきれいにしたくなる。

 

これなんですよ。

 

やる気というのは実際にやるからこそ出るわけです。

 

ということは、

 

勉強も実際にやらないとやる気は出ないということになります。

 

では、最初のやってみようと思うために何をするかですよね。

 

それを次にまとめていきます。

 

やる気の上げ方は2つだけ

実際にやってみろというけど、

 

まずやってみようと思うかどうかのきっかけが欲しい!

 

きっかけさえあればやるのに~。。。

 

って言っている時点でその人一生やらないんですけどね。

 

でも、きっかけとなるものは2つだけ存在します。

 

そうなりたいと思うか、

 

そうなりたくないと思うかです。

 

わかりやすく言うと、

 

成功者を見て同じように成功したいと思えばやる気のきっかけになりますし、

 

失敗している人を見て絶対にそうはなりたくないと思えばそれもやる気のきっかけになります。

 

自己啓発文を読んだりしてやる気が出るのは、

 

そういうものがうまくちりばめられているからです。

 

でも結局はこの2つだけ。

 

そうなりたいか、そうなりたくないか。

 

だからみんな逆転して大成功!っていう話が好きなんです。

 

「偏差値35から東大に合格した勉強方法!」

 

こんなタイトル見たら見てみたくなりますよね。

 

逆に

 

「東大卒の転落人生。こうして私は失敗しました」

 

こういうタイトルも興味わきますよね。

 

読んだときに「すげぇー」とか「まじかよ!」とか

 

そういうことをきっかけに

 

自分もやってみようと思うわけです。

 

自分自身のやる気の出し方

では僕は実際にどうやってやる気を出しているのか。

 

これ実はとても難し話なんです。

 

はっきり言うと、僕にはやる気の概念がありません。

 

そもそもやる気がないからやらないという選択肢がない。

 

状況を考えればとても分かりやすいんですけど、

 

僕は常に差し迫った環境にいます。

 

例えば、次々に生徒が辞めていく塾になってしまったら、

 

栄進研自体がつぶれてしまいます。

 

つぶれてしまったら、ここにいる社員も生活していけないし、

 

当然うちの家族も生活していけません。

 

だからやる気があろうとなかろうと

 

やるべきことをやっていかなければいけないわけです。

 

教室を存続させようと思ったら、

 

生徒が何人いないといけないという目安があるので、

 

そうなるためにはどうすればいいのかを考える。

 

これとても当たり前なことです。

 

だからやる気というものがそもそも概念として存在しません。

 

というか自分のやる気について考えたこともありません。

 

やる気がない時がないから。

 

例えるなら常に受験生のような状況なんでしょうね。

 

受験生は「入試」というものが近づいてくるほどにやる気も出ます。

 

しかも勝手に出ます。

 

だから一番のやる気の源は、

 

「差し迫った状況」でしょうね。

 

入試当日にやる気が出ないとかいう生徒見たことないですもの。

 

まとめ

やる気というものは実際にやってみないと出るわけがないものです。

 

きっかけは「願望」でしょうね。

 

そうなりたいという気持ちと、

 

あんな風にはなりたくないという気持ち。

 

そして突き詰めていくと、

 

差し迫った状況が勝手にやる気を出してくれるということです。

 

その差し迫った状況を感じ取れるかどうか。

 

そこが大事です。

 

受験6か月前に

 

「あと6か月しかない」と緊張感を持てるのか、

 

「まだ6か月もある」と緩んでいるのか、

 

そこが重要です。

 

6か月という期間を長いと感じている時点で

 

計画性がないってことです。

 

6か月ではやれることは限られていますから。

 

とにかくやり始めてください。

 

多くの場合は「やる気が出ない」という言い訳をしているだけです。

 

やる気がなかろうが何だろうが、

 

やらなければならないものが目の前にある。

 

そしたらぐちぐち言ってないでやれよって話です。

 

 

 

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