志望校をどこにするか、
将来何をやるか、
自分の目標とするものは胸を張って話すこと。
誰に何といわれようとも
その目標を達成するのだと強い意志を持つこと。
たとえ学校の先生に「本気か？」といわれようと、
たとえ親に「あんたには無理」といわれようと、
自分だけはできると信じて、
その目標を達成するために何をすべきかだけに集中すること
栄進研を開校するときも
多くの人に無理だと言われました。
親にも無理だと言われましたし。
それでもやるべきことが何なのか、
何をすればうまくいくのか、
目標を達成するために何をすべきなのかをひたすら考えて行動しました。
その結果今は定員も後1席までというところまで来ています。
多くの人の「どうせうまくいかない」をはねのけた結果です。
人はあなたのことを何も知らないくせに
「どうせ無理」だと決めつけます。
親も学校の先生も、
今までのあなたの姿を見て、
「どうせ変わらない」となめられているということです。
全ての親や先生がそうだとは言いませんが、
少なくともうちの親はそうだったという話です。
そういわれて、
そう思われて、
奮起しませんか？
見返してやろうとは思いませんか？
僕は思います。
大学受験の時も、
判定で「A」が戻ってきたときの手のひらの返しよう。
あの結果で見せつけた時の達成感。
最高ですね。
個人的にはどうせ無理だという人が多ければ多いほどに燃えます。
皆さんも志望校を言ったときに、
鼻で笑われる時があるかもしれません。
どうせ無理だと言われる時もあるかもしれません。
お前にはできないと決めつけられる時があるかもしれません。
そんな時に、その目標を達成して見返してください。
目標を達成することでしか見返せないんです。
もし、その周りの人たちが言うように
目標を達成するとこができない場合は
「ほら見たことか」と思われます。
それが何よりも屈辱です。
今の点数が300点そこそこでも、
春日部高校とか、越北とか、越高とか言えばいいんです。
その言った分だけ努力をするだけです。
自分よりも賢い子の勉強を真似してみることです。
塾の先生に勉強のやり方を聞いて実践してみることです。
そういう事の積み重ねが成功する秘訣です。
ということは
できていない自分をまずは受け入れることです。
そしてその自分を変えることです。
それはほかでもなく、自分しかできないことです。
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