アスリート

テストで100点を取るって

 

ある種のアスリートみたいなところがある。

 

アンテナを常に張っていて

 

日常生活や、

 

授業中や、

 

もちろん自学中にも

 

とにかく「何が使えるのか」を

 

考えている。

 

自分で勉強をして、

 

自己テストをし、

 

どんなことろでミスをして、

 

同じミスをした時にはその場で悔やみ、

 

その時の対処法まで考える。

 

なんなら類似の問題はどんなものが出るのかまで

 

予測して、

 

その問題を解いておく。

 

実は先日、

 

ある生徒から

 

「テスト中に習たことがない問題が出たら対処しきれない」

 

そんな質問というか、

 

悩みをもらった。

 

逆に

 

習ったことがあれば全部答えられるのか?

 

習っていても平均点が60点に収まるのは

 

習ったかどうかではなく、

 

勉強したかどうか。

 

さらに500点取る子っていうのは

 

その「運」も引き寄せている。

 

努力したら「運」は引き寄せることができる。

 

努力すれば必ず満点取れるわけではない。

 

しかし!

 

100点を取るやつらは必ず全員努力している。

 

例えば

 

他の生徒が勉強していないようなところまで

 

しらみつぶしに勉強していれば

 

その問題が出た時に対応可能になる。

 

問題を与えられた分だけやるのではなく、

 

自分から問題を渇望するがのごとくに

 

問題を求める姿勢。

 

それが満点を取る準備みたいなものかな。

 

その準備をしても

 

勉強したものが本番で100%出せるとは限らない。

 

だからテストって難しいんだよね。

 

ど忘れすることもあるし、

 

ケアレスミスすることもある。

 

それをすべて乗り越えての

 

満点なわけだよ。

 

だから努力することで100点が取れるのではなく、

 

努力することで100点を取るスタートラインに立つことができたという事。

 

努力なくして満点はないし、

 

努力なくして成績アップはないという事。

 

常にアンテナを張って

 

何がどう出るのか、

 

それにどう対処するのか

 

そういうことを考えないと。

 

それができて初めて満点が取れるってこと。

 

だから満点を狙うと90点台になるんだね。

 

てことは

 

90点を狙えば80点台に。

 

80点を狙えば70点台に。

 

そうなるのが自然だろ?

 

 

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