めんどくさいことをやる力

一番確実に、

 

しかも大きな成果を出せるものって、

 

結局めんどくさいものなんです。

 

楽してパワーアップなんてことは

 

絶対にありません。

 

めんどくさいことを何度も反復して、

 

そのめんどくさいものが習慣になったときにはじめて成果が出ます。

 

運動も同じです。

 

毎日基礎練習をするのはそのためですが、

 

基礎練習ほどにつまらなくてめんどくさいものはない。

 

しかしその基礎練習をしなければ

 

絶対に上手くなりません。

 

野球だとキャッチボール、素振りなどの前に

 

ダッシュとか、ランニングとかですね。

 

野球に限らず全部のスポーツですかね。

 

体幹を鍛えるとか、

 

スタミナをつけるとか

 

そういうことが基礎になります。

 

勉強の基礎って何でしょうかね。

 

もちろん単語練習とか、音読とかそういうところもなんですが、

 

もっとも基礎となる部分は、

 

目標設定とか、計画性とか、それを毎日振り返ることとか、

 

そういうことなんですよね。

 

めっちゃめんどくさいんですよ。これ。

 

でもそれができるのとできないのでは雲泥の差が付きます。

 

天と地との差が付きますね。

 

だから手帳をちゃんと書かないといけないんです。

 

適当な目標を立てて、

 

振り返りもしなければ

 

その目標に対して何をどのようにしたのか一切見えません。

 

また適当な目標を立てて

 

流れるように時間が過ぎるだけです。

 

するとどうなるのか。

 

成績は少しずつ知らないうちに下がっていきます。

 

前回のテストよりも全体で5点下がったというのが

 

2年で10回続いて気づいた時には、マイナス50点。

 

350点だったのが300点になります。

 

そしてその点数が少し下がるという事になれてしまいます。

 

これを修正するのは至難です。

 

5点ずつだがって来ていたのが、

 

7点になっても大差ないと思い始めます。

 

7点が10点になっても。。。

 

そうやって転落していくんです。

 

それの根元を見ると、

 

目標と計画性に問題があるという事です。

 

これでわかりましたか?

 

手帳の重要性。

 

中学生はそんなことないと思うでしょうね。

 

そう思った時点で点数下がります。

 

確実に。

 

下がって言い訳するんでしょうね~。

 

手帳を書く時間が勉強する時間を削ったとかね。

 

ここまでいったら

 

スーパー阿呆の出来上がりですね。

 

 

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