わからないことが分からないねぇ

「わからないところ自体が分からないんです」

 

これ、よく聞きますけど、

 

これを言ってしまった時点で

 

勉強していませんって言っているようなものです。

 

勉強というのは

 

計画→テスト→分析→演習

 

このサイクルでやるものです。

 

「わからないものが分からない」と言っているということは

 

そもそも計画が立てられません。

 

計画というのは目標を立てて、

 

その目標を達成するための計画を立てるべきです。

 

例えば

 

「数学で自己テスト90点を取る」

 

という目標を掲げたとするなら

 

その数学90点を取るための計画を立てなければいけない。

 

数学で90点取るためには

 

自分ができていないものをできるようにしなければ到底無理。

 

そこで自分ができていないものが分からないと言ってしまうと

 

計画そのものが立てられない。

 

ということは出だしからできないことになるので

 

それは勉強とは呼べない。

 

ということになります。

 

わからないところが分からないというのは

 

自分をちゃんと分析できていない証拠です。

 

テストでの見直しができていない証拠です。

 

普段の勉強でもできる問題とできない問題がちゃんと区別できていない証拠です。

 

何も考えずに闇雲に演習だけしていることになります。

 

自己テストも実施していないし、

 

その自己テストの分析もしていない。

 

だからわからないところが分からないとなる。

 

計画もテストも分析もしていない。

 

だからわからないままになる。

 

ちゃんと自分の勉強を見直してください。

 

計画、テスト、分析をしてください。

 

皆さんに足りないのはそこですよ。

 

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