人よりも1歩早く

基本的に学習塾を探すきっかけは

 

成績が下がってきたからとか

 

学校の授業についていけなくなってきたからとか

 

難しくなってきたからという人たちが多い。

 

しかし塾の講師から言わせるとこの状態ですでに手遅れの場合が多いわけです。

 

成績が下がってきているということは

 

すでにその前の段階からわかっていない部分が確実にあるということです。

 

分かっていない部分が確実にある以上、

 

そこに戻って修繕してからじゃないと

 

何をやってもその部分でつまずき、

 

分かっているはずなのにわからないということが起きます。

 

だから本来は成績が下がる前に塾に行っておかないといけないんです。

 

ただ、成績が下がらないと危機感が出ないんでしょうね。

 

ただ、その状態になってしまうと相当やばい状態ということです。

 

成績の上がり下がりで塾に行くかどうかを決めるべきではないってことですね。

 

学校の授業についていけないとか、

 

難しくなってきたというのも

 

そもそもの原因が基礎の欠落にあるので、

 

成績が下がってきたというのと同じです。

 

要するに、そう感じ始めてからでは基本的に遅いんです。

 

成績が上位の人たちは

 

そういう成績が下がっていく人たちが

 

何もしていない時に勉強しているってことです。

 

学習塾にも他の人よりも早くいくでしょうし、

 

塾では予習を進めるので学校の授業はわかりやすいでしょうし、

 

難しい問題は塾ですぐに解決できますし、

 

成績が下がるってことがないんですよね。

 

そう考えると何が大事なのかを考えてみれば、

 

他の誰よりも早く対策を講じるということです。

 

一番難しいことが習慣化ですから

 

習慣化するために意識も変えないといけないし、

 

行動も変えないといけないし、

 

そもそもの環境を変えないといけないってことですね。

 

近隣の中学では今日からテストのところもあります。

 

さて、どんな成績になりますかね。

 

やることをやり切れている子は良いですが、

 

学校のワークを3周出来ていない状態でテストを迎えた場合、

 

がっかりな点数取ってくるんでしょうかね。

 

やれと言っているのにね。

 

こんなに明確に。

 

だから結局早く動くかどうかなんです。

 

良いと言われたことをすぐにやるかどうかですし、

 

情報を早く受け取るかどうかですし、

 

人の話を聞くかどうかですしね。

 

とにかく隣の人よりも早く行動してみてください。

 

隣の人よりも1歩早く動くことで、

 

その人よりも1問多く問題を解けますから、

 

確実にその人よりも良い点数取れますもんね。

 

結構簡単な方程式なんですよ。

 

結局やるかどうかだけです。

 

しかも他の人よりも早くね。

 

テストまでまだ少し時間がある生徒はとにかく学校のワークを数多くこなしてください。

 

1問でも多く。

 

しかも基礎問題だけね!

 

栄進研の生徒はわからなければ聞きに来ること。

 

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