同じ問題を何度も

同じ問題を何回も解くことに意味を感じません。

 

こう言う生徒がたまにいます。

 

何もわかってませんね。

 

そして大体そういう生徒に以前やったことがある同じ問題を解かせてみると

 

必ず間違える。

 

そうやって同じ問題をやる意味が分からないという生徒に限って

 

間違いが減らない。

 

同じ問題を何度も解いて

 

そのテキストを完璧にすればいいのに

 

それすらできずにただただ新しい問題をやり、

 

そしてそのやった問題の間違った部分を見ようとしない。

 

1度目に間違ったものは見て、

 

2度目も間違ったものはいったいなぜ間違ったのかを考察しないと。

 

3回目も間違ったらそれはもう明らかな苦手な問題じゃないか。

 

今まで一人として3回目にやった問題でも満点を取った生徒を見たことがない。

 

その時点で弱点を放置しているという事なのに。

 

弱点を放置したら点数上がらないのなんて、当たり前すぎるでしょ?

 

出来ていなかったものをできるようにするから

 

点数が前回よりも上がるんじゃないのかい?

 

幼稚園児でもわかるようなことなんですが、

 

なぜそのために同じ問題を何度も出来るまでやろうとしないのか。

 

出来もしない事なのに、なぜ意味が分からないとか言えるのだろうか?

 

1冊のテキストがボロボロになるまで解いたことがあるのだろうか?

 

ボロボロになるまで解いてみて点数が上がりませんでしたっていうならわかる。

 

それもしないで点数が上がりませんとか。。。

 

こっちからしたらそりゃそうだ!ですね。

 

しかもその同じ問題をやりたくないというのは

 

ただめんどくさいからの場合が多い。

 

同じ問題をやらなくて良いと思う根拠がないですからね。

 

だから言ってるじゃないですか。

 

めんどくさいことこそが成績を上げる唯一の方法だって。

 

言われたときに、「めんどくさい!」と思ったことを率先してやるべき。

 

そこから逃げていてはいつまでたってもそのままの点数です。

 

やってるのに点数上がらないとか

 

平気な顔して言わないでくださいね。

 

やってないんですから。

 

楽なことだけやって上達するものがあったら

 

教えてください。

 

僕は聞いたことありません。

 

 

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