勉強する姿勢は重要です。
勉強に向かう意気込み的な姿勢ではなく、
字を書くときの物理的な姿勢です。
机に寝そべって書いたり、
ノートと顔の距離が近すぎたり、
背もたれに寄りかかっていたり、
鉛筆を持つ手と反対の手がノートを抑えていなかったり、
これらに当てはまると危険です。
まず集中力が欠落します。
勉強において最も重要なものです。
集中しないで勉強したところで何も意味がないわけです。
寝そべる、背もたれに寄りかかる、ノート押さえない、
これらは集中力を低下させます。
ノートと顔が近すぎると何がいけないかというと、
物理的に視野が狭すぎて、
自分のミスに気付きにくくなります。
全体像を見渡せないので、
視野が狭くなります。
集中力の点で考えれば
ノートと顔が近くてもあまり問題はないのですが、
視野の狭さに影響します。
だから勉強するときの姿勢は正さなければいけない。
教室に来た時に姿勢を注意される生徒がいるはずです。
そもそも姿勢が悪いと背もたれのない椅子にします。
それは姿勢を正してもらいたいからです。
もちろん、勉強に向かう姿勢が悪い生徒も背もたれなくしますけども。
何事も姿勢は大事です。
小学校で姿勢を注意されなくなっているのが問題ではありますが、
姿勢を注意しにくくなっているのも問題です。
勉強の時だけではなく、
歩くとき、ご飯を食べるとき、
そういう時から姿勢に気を付けてみてください。
意外とそれだけで成績変わりますから。
成績上げるというのは
きっかけは小さなことだったりするんです。
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