差がつくのは授業だけではない

前回、授業中の集中力で差がつくという話をしました。

でも差がつく場所は、そこだけではありません。


■ 学校以外での勉強量

授業以外の時間に、どれだけ自分で勉強しているか。

これが二つ目の差がつく場所です。



家で自律して勉強できる生徒は、

実はほとんどいません。

 

なぜかというと、やる気には遺伝が約57%関係しているとされていますが、

残りの43%は家庭以外の環境が作用するからです。

つまり、外の環境からの刺激がないとやる気は上がりにくい。

 

学校や塾に通うことで、

周りの生徒から刺激を受け、

自分のやる気が引き上げられていくんです。

家に閉じこもっているだけでは、

なかなかやる気は生まれません。


■ アウトプットの量

三つ目が、アウトプットの量です。

授業はインプット、つまり知識を入れる行為です。

どれだけインプットを増やしても、

テストで6割程度が限界です。

それ以上を目指すには、アウトプットが必要です。



アウトプットとは知識を外に出すことです。

最も効果的なのは、人に教えることです。

誰かに説明しようとすると、

自分の頭の中が整理されて、

本当に理解できているかどうかがわかります。



栄進研では先生との質疑応答を大切にしています。

質問ができない生徒は、アウトプットができていない状態です。

それが成績に直結してきます。



インプットとアウトプットの理想の比率は3:7と言われています。

勉強の7割をアウトプットに使うことが、

成績を上げる上で非常に重要です。


■ 3つの差を埋めれば、成績は必ず上がります

授業中の集中力、

学校以外での勉強量、

アウトプットの量。



この3つで差がついています。

裏を返せば、この3つを意識して変えるだけで、

成績は確実に上がっていきます。

まずどこに自分の課題があるか、考えてみてください。

 

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