最終的な理想

最も成績が上がる方法というのは

 

自分で勉強することではある。

 

いくら優秀な講師が行う授業を受けても

 

その授業をものすごい回数受けても

 

学力は向上しない。

 

見た目の成績は上がるかもしれないが、

 

学力は上がらない。

 

そうなると高校受験までは何とかなるが、

 

大学受験は太刀打ちできない。

 

とりあえず高校に合格して、

 

高校に行ってから自分でできるようにさせていくなんて

 

できるはずもない。

 

そんなことやってみなければわからないという人もいるかもしれないが、

 

そんな中学生と同じこと言ってるようでは話にならん。

 

中学生は親が心配して言っていることに対して

 

そんなにやってみなきゃわからない!と言う。

 

親からすれば今の状態でならやらなくても結果は見えていると思ってしまう。

 

そして実際の結果は当然親が予想した通りの結果になる。

 

このままではダメだと思ったら

 

やはりダメな結果として返ってくる。

 

そういう時に、だから言ったでしょとなるのは

 

どの家庭も一緒なのではないか。

 

それをやってしまうということになる。

 

高校に行ったら急に自分で勉強するようにはなりません。

 

中学の時に通っていた塾で

 

例えば個別指導をたくさん入れてなんとか合格した子が、

 

高校に行ったら自力で何とかできるはずがない。

 

自転車で例えると

 

ずっと補助輪をつけていた子が、

 

急に自分で自転車に乗れるわけがないのと同じである。

 

自分で勉強をするということは

 

・自分で計画

・自分でテスト

・自分で分析

・自分で振り返り

・自分で読む

・自分で解く

・自分で失敗する

・自分で落ち込む

・自分で立ち直る

・自分で修正する

・自分で達成する

 

これをすべてやること。

 

赤字の部分は手帳で見ることができる。

 

栄進研には自分で勉強できるようになる要素が

 

あらゆるところに存在している。

 

最終的には個別指導はいらないのではないかと思っている。

 

自分で勉強して、

 

わからないところだけを質問に持ってくれば

 

最も効率が良いからだ。

 

個別指導の時間に縛られずに、

 

手帳で自分がやるべき科目を管理して

 

自分で勉強を進めて、

 

自分が分からないところだけをまとめて質問に行く。

 

それが最終的に最も成績が上がる仕組みなんだと思っている。

 

しかしこれをやってのけるのは

 

上位層の10%くらいだと思う。

 

今いろいろ考えているところです。

 

一つの塾で、

 

自力で勉強できるようにする流れを組んで

 

そこからは自分で勉強する空間を作れないか。

 

入塾してすぐは自力で勉強するということを身に付けさせていき、

 

入塾してしばらくしてある一定を超えた時に

 

個別指導もなくして自分の勉強を出来るようにする空間。

 

それができれば本当の意味で自分で勉強をする力を育てる塾になれるのだと思っています。

 

その試験的な運用が、

 

「座席の指定」ですかね。

 

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