ここでも言い続けて、
教室でも言い続けて、
授業でも言い続けて、
やっとやったものを採点に持ってくる流れが浸透してきたかな。
ここまで言っても採点に持ってこないと
何を言えば動くんですかね?
成績上がらんと言っているのに。
しかし採点に持ってくる子たちの進度は全て把握できるし、
性格から予測点数からすべてが見えてきますね。
そしたら次は何をやるべきかはっきりとわかってきます。
一番早い子は今の学年の英語と数学の1学期が全て終わりました。
復習をやっている子も春休みが終わるまでに小学生の3学年分が終わった子もいます。
採点に来るということはそういう生徒の個別の方針も決めることができるわけです。
一番やってはいけないことは
自分で買ってきた、もしくは買い与えられたワークを一人でやって満足することです。
何ができて、何ができていないのか
自分でそれがわかるくらいなら
今頃学年1位です。
しかもそのワークが何を目的に作られているのかわかってますか?
それがわかりもしないのに買ってきて、
その進め方もわからないままにただやみくもにワークの問題を解いて
成績上がるとおもいますか?
上がるわけがないんです。
どのワークでもいいので必ず採点に持ってくるように。
そもそもそのワークが良いか悪いかという視点から見ます。
教室においてあるテキストはいろいろテキストを見て厳選しておいてあります。
プロが選定したテキストです。
何も知らない素人が買ってきたものではないんです。
いろんな生徒に合わせてどんな勉強をさせるべきかを考えた末に
選出したテキストです。
どんな勉強をやればいいのか迷ったら聞いてください。
それ、無駄な出費ですよ。
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