生徒に教えてきて一番思うことですが、
人に教えることがものを覚える最良の方法です。
人に教えるとなると、
そのことをよく知っていないとできないんです。
ちょっと不安なところがあると、
その不安な部分を解消してから生徒に教えます。
そんなのあたりまえだろと思うかもしれませんが、
こうすることでかなり読み込むんですよ。
その単元をしっかりと読み込んで、
それを人に伝えようとするから
そこについてちゃんと整理して覚えるようになるわけです。
人に教えるというのは
自分の頭の中をほぼ完ぺきに整理していないと無理です。
しかもどうやって伝えるかを何回も試行錯誤します。
教えている最中も生徒の顔色を見て
わかっているかどうかを判断します。
わかっていないと判断した場合は、
別の言葉や違うたとえで解説してみます。
それでもダメな場合は図で書いたり、
生活にあるものでたとえてみたり、
部活で例えてみたりして
何とか生徒がイメージできるようにしていきます。
ね?その単元をちゃんと知っていないとできないでしょ?
だから人に教えることってものすごく勉強になるわけですよ。
去年はこれを生徒にやらせたんですよね。
今年はどうしようかな。
時間取ってやらせたいですが、
なにせ時間がない。。。
土日の午前中しか時間ないのでね。
あと夏休み中の午前中か。
それを追加したらさすがに倒れそうだな。。。
電池で動いているわけじゃないんでね・・・。
いっそそのほうが楽ですね。
去年は別料金取ってやりましたけど、
今年はどうしましょうかね。
ものすごい勉強になるのは確かなので、
ちょっと考えてみます。
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