文章を読まないで間違える。
資料を読み取れないで間違える。
思考が停止して進まない。
これらすべてものすごいもったいないことであることに
気づいている生徒は何人いるでしょうか?
問題の読み間違いで、間違えてしまったときに、
読めていればあってたと考える生徒は
一生同じ間違いをします。
いつまでたっても読まないで間違えます。
そして同じ言い訳を繰り返します。
読んでいればできたと。
間違っているという事は
出来ていないんです。
問題を解くという事は
その問題を読むところからすでに戦いは始まっているわけです。
その問題を読めていない時点で
その問題文に対する読解力が不足しているわけです。
だからそもそも問題を読まないで間違っているというのは
その問題のレベルにすら達していないのと同じです。
読んでたらできたのに・・・。
は?
笑わせてくれますね。
読めないから間違ってるんです。
次。
資料を読み取れないから間違える案件。
これもよく聞きますね。
あ~、そういう事か!
それならわかってる!
あ~ぁ。
分かってないから間違えてるんです。
そもそも資料を読むことすらできていない状態で、
何が分かってるんだか。
よくもまぁそんな言い訳をぬけぬけと口から発することができるもんですね。
あきれて相手にもしたくない。
資料を読み取れる力がないんですよ。
だからできない。
読み取れたら出来るって?
読み取れていない時点であなたの負けです。
完敗です。
出直してきてほしい。
最後。
考えない人ね。
少しわからない所に差し掛かると
すぐにわからないという。
何のために頭があるんですか?
そんな巨大な壁が目の前に現れたわけではないんですよ。
ひょいっとまたぐレベルのハードルです。
それすらも少しわからなければ思考を止めてしまう。
分かるわけないんです。そんなんじゃ。
今自分ができることを全てやるんですよ。
図に書いたり、計算できるところを全てしてみたり、
書き込める部分を書き込んだり。
そういうことを一切しないで
分かりませんって。。。
あほなんですかね?
賢くなりたければ必死になれ。
一つの問題に対して全力で向かえ。
全力で向かってこそ成長できる。
全力で向かわなければ
何も成長しない。
読め。見ろ。考えろ。
賢くなりたければ常にだ。
常に考えろ。
それだけ。
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