速度が最重要

速度と言っても問題を解く速さではありません。

 

考える速さでもなければ

 

手を動かす速さでもありません。

 

いつから勉強に対して本気になるかの速度です。

 

一般的になぜか受験生になったら本気モードになるとか言ってますけど、

 

それだと当然のように遅いわけです。

 

だから3年生の今の時点で本気になってない時点で

 

もはや手遅れです。

 

という事で栄進研は10月末で中3の募集を締め切ります。

 

他の塾のしりぬぐいはもうたくさんです。

 

で、本題に戻ります。

 

受験というのは日程が決まっています。

 

埼玉県でいうと高校受験は2月の末です。

 

大学受験は全国統一なので、

 

1月の中旬です。

 

その期限までにいったいどれだけ早く本気になれるかで

 

合格するかしないかが決まります。

 

イメージしやすいと思いますが、

 

例えば中3から本気になった子と、

 

中1から本気で取り組んだ子と、

 

小学生から本気で取り組んできた子、

 

どの子が一番賢いと思いますか?

 

即答で小学生から本気でやってきた子ですよね。

 

なぜなら、

 

本気で取り組んでいる期間が長いからです。

 

中3から受験までのたかだか1年で

 

どれだけ本気になったとしても

 

例えば小学生4年生から受験までの6年間本気でやってきた子に

 

勝てる見込みはほぼ0です。

 

問題を解いてきた数が違いますから。

 

そんなこと当たり前ですよね。

 

確かに遊ぶことも必要です。

 

休むことも必要です。

 

そう言われたら勉強に本気なんて出せない!って思いますか?

 

そこに必要なのはメリハリです。

 

というか、

 

全て全力でやれば良いんです。

 

遊びも全力!勉強も全力!

 

小学生の高学年くらいから

 

一生懸命な姿が恥ずかしいと感じるようになります。

 

しかしそれが非常にもったいないわけです。

 

一生懸命こそ素晴らしいのに、

 

一生懸命やってできないことが恥ずかしいと思うようになるんです。

 

ま、思春期に入るあたりなので

 

それが当然と言えば当然ではあるんですけど、

 

そこでどれだけ一生懸命になれるかですね。

 

小さいうちは全てに全力なんですよね。

 

赤ちゃんがハイハイするのを手抜きするわけないじゃないですか。

 

幼児も運動会などで一生懸命にお遊戯しますよね?

 

小学校低学年の頃も

 

一生懸命に運動会で走ったりするじゃないですか。

 

でも高学年あたりから手抜きする子が出始めるんです。

 

そこがキーポイントですかね。

 

いち早く本気でやらせて、

 

それを維持する。

 

それができれば受験だからと騒ぎ立てることもありませんし、

 

皆さんが大好きな「地頭の良い子」になってます。

 

とにかくどれだけ早く本気になれるかという事です。

 

この速度が早ければ早いほどに

 

勉強はうまくいくようになります。

 

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