この時期の三者面談

そんなにたくさん三者面談する必要あります?

 

学校の先生からしたらあるんですよ。

 

さっさと確約取ってほしいので。

 

公立の第一志望を聞きたいわけではなく、

 

さっさと私立の確約を取ってきてほしいからやってるんですよ。

 

しかも絶対に合格するところね。

 

今の学校の先生のほとんどは

 

頑張ってその生徒がいける最高の偏差値の高校に行ってほしいのではなく、

 

何が何でも合格できるところを受けてほしいんです。

 

別に努力をして少しでも偏差値の高いところに挑戦してほしいなんて思っていませんし、

 

どうせ担任の先生が面談するので、

 

正確な学力もわかっていません。

 

点数だけ見て、頑張ったね、足りないね、もっと頑張ろうねと言っているだけですね。

 

本来のその子の学力を把握している学校の先生は

 

10にいて1人いればいい方です。

 

多分30人に1人くらいですかね。

 

そもそも大学出て、一般企業に勤めたこともない人が先生やってるんですから、

 

一般の社会というものを存じ上げていない人たちなんですよね。

 

それは制度が悪いと思いますけども。

 

学校の先生になるために一度一般企業に勤めることっていう条件つけた方がいいと思いますけどね。

 

先生しかやったことがない人たちの集まりで、

 

長年先生しかやったことがない人がトップにいるんですから

 

おかしな集団になるでしょうよ。

 

今は口うるさい保護者までいますから、

 

挑戦させてもし失敗したときに責任とれとか言われるらしいですからね。

 

落ちらのはお前の子供が勉強しないのが原因だ!って言いたいんでしょうけど、

 

言えませんもんね~。

 

ま、大変ですね。学校の先生も。

 

それが嫌だからならなかったんですけど。

 

ということで、今の時期の三者面談は言うとおりにするだけ無駄です。

 

確約は自分で調べていろいろ言ってみればいいともいます。

 

去年の水準くらいならネットにありますから。

 

それを見て、あとは個人相談なので持って行って相談すればいいんですよ。

 

しかも今年のうちに。

 

来年になってからやるもんじゃないですよ。

 

あくまでも滑り止めなんですから、

 

別にどこでもいいんですよ。

 

一番行きたいところのために勉強すべきでしょうよ。

 

私立はどこの確約取ればいいですか?って、

 

どこでもいいです。

 

トップの私立高のトップのクラスに行くなら別ですけど、

 

滑り止めの高校なんて通いやすいところに行けばいいじゃん。

 

通学に時間がかからないところね。

 

学校がきれいとか、なんか嫌だとかどうでもいいし。

 

第一志望に合格すればいいんだよね。

 

そのために必死になればいいんだよね。

 

私立高校程度で悩んでいる場合じゃないんだよね。

 

私立一本でいくなら話は別だけども。

 

第一志望がその私立高校ではないのであれば、

 

なんでもいいですね。

 

どうせ行かないんでね。

 

何を落ちた時のことばっかり考えてるんですか。

 

どうやったら合格するかだけを考えればいいじゃん。

 

学校の先生と面談する時間ももったいない。

 

当たり障りないことしか言われないし、

 

「このままだと危ないね~」ってほとんど全員言われるんだから。

 

じゃぁ何をすればいいんですか?って話はないんだし。

 

何のためにやるかって、やれと言われるから面談してるだけね。

 

そんなのほっといて合格するためには何をすべきかを考えてください。

 

とにかくそれだけに集中することですね。

 

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