そもそも勉強というものは
「できないものをできるようにする事」である。
だからできないものをまずは知る必要があり、
それは学年を下げていかないと
今できていないものの根源をつかむことはできない。
たとえると水道管のようなイメージで、
わからないものというのが水道管の「つまり」だったりする。
その詰まったものを取り除けば
一気に水は流れていくようになる。
勉強もその「つまり」をなくすことで
一気に理解が深まったりするわけだ。
だからその「つまり」を見つけるために学力判断テストを実施するわけね。
で、その自分ができないところから復習する必要があるということになる。
その基準を80%に設定しているということなんです。
80%を切っているようでは、
その学年を理解しているという話にはならない。
学年を理解していないということはそこに「つまり」が発生しているということになる。
だからそれを取り除く作業に入る。
これすごく当然の話なんですけど、
この世に数多くある学習塾ではそれをやらない。
やらないというかやれない。
なぜなら多くても週3くらいが塾に行くスケジュールだからだ。
やれたとしても夏休みとか冬休みの長期休業だけ。
確かに以前勤めていた個別指導塾では
長期有業の時に合わせて、
こちらで予測したピンポイントの単元を復習させた。
ただ、これはあくまでも予測でしかない。
模試や定期テストの結果を見て、
こちらで予測した単元を戻って復習させる。
それもやっているところは実は少ない。
理由は成果が出にくいから。
結果として張りぼてのような見た目だけの点数に走ることになる。
そして高校に進学したら撃沈する。
だって基礎がないもの。
だから栄進研は目に見えるようにテストを実施し、
その点数から復習する場所を特定する。
成績を上げるには必要なことの一つだからだ。
成績を上げるというか、合格するためには必要なことが3つある。
1、マインド
2、基準
3、弱点
この3つがわからないうちは合格できない。
自分の弱点を知り、それを克服するから点数が上がり、
勉強するときに高い基準を持っているから成果が出て、
常に努力すればできるようになれると思っていれば合格できる。
彼を知り己を知れば
百戦殆からず
結局はこれなんです。
自分を知る基準を上げて、
相手を知る基準も上げろということです。
そして何より、自分が勝てると強く思うことです。
成績を上げるって本当はとても簡単なことなんです。
これができればね。
一番大変なのはこれを継続すること。
要はマインドの部分です。
だからそこに一番力を入れているんです。
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