いよいよ梅雨も明けて夏ですね。
夏休みで学校が休みの時に
いかに勉強して他と差をつけるのか、
他の生徒に追いつくことができるのかで
受験の合否が決まると言えます。
遅くても6月くらいには
夏期講習のお話をされていると思いますし、
すでにお金も払っていると思うので
その塾で頑張ればよいと思います。
もし、栄進研が気になるようでしたら、
すぐに面談に来てください。
受験生のこの時期に優先順位をあげられないのであれば
来なくて結構です。
そういう思想をお持ちだと思うので、
そもそも通塾したところで成績上がりません。
始めるかどうかという時に
優先順位を下げているのであれば、
今後よりいっそう優先順位が下がる一方です。
その状態で合格したいなど
夢でも見てるんですかね？
特に高校3年生はそんなに甘いこと言っていては合格しません。
当然高校受験も、
まだ夏だし。と思っているようでは無理です。
もう後30週間しかないんですよ。
その残りたったの30週間で
何をするかを考えていかないといけないんです。
そこに来て、まだ重い腰をあげられない様では
どこの塾に行っても合格しない。
いい加減、優先順位をトップに持ってきておかないと。
まずそこが基本にないといけません。
そのうえで勉強です。
この時期からやる気を出させてくださいとか、
何を言ってるんですかね？
やる気があって普通。
1秒を惜しんで勉強を追い求めるんですよ。
こっちはもうどうやったら合格するかしか考えません。
どうやったらやる気が上がるかを考える時間がもったいない。
当然やる気には波がありますから、
そのやる気が低下した時に何をするかは常に考えています。
そこよりももっと手前の話です。
お問い合わせはたくさん来ますが、
こちらから面談の日程を決める連絡をした時に
その日から3日以内に来れない様では
どうにもならんでしょうな。
塾に行こうと思った瞬間が一番やる気があるときであって、
そこから時間がたてばたつほどに
やる気はなくなっていくわけですから、
後回しにすればするほどに
やる気はなくなっていくんです。
経験あるはずです。
行こうと思っていたけど、
時間がたってしまったのでなんかめんどくさくなるという事。
大人でもあるのに、
中学生ならなおさらですね。
鉄は熱いうちに打つんです。
それができていないから成績が上がらないんですよ。
もし今後お問い合わせいただくことがあれば
ご注意ください。
面談は入塾するかどうかは別として全員に実施します。
その面談を先延ばしにすればするほどに、
その子のやる気は失われていきます。
それが合否に直結することは言うまでもないです。
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