何をゴールとするのか

成績を上げようと思ったら

 

やはり目標は立てないといけない。

 

目標はもちろん「ゴール」の事だ。

 

その目標をどこに置くかで

 

到達地点が決まってくる。

 

簡単な話をすれば

 

350点をゴールにしたら

 

330点で止まり、

 

300点をゴールにしたら

 

250点で止まる。

 

高校合格をゴールにしたら

 

高校行ってから成績は下がり、

 

大学合格をゴールにすれば

 

その先の夢が叶うかどうかは分からなくなる。

 

ゴールは長期的なものと

 

中期的なものと

 

短期的なものに分けて決める必要がある。

 

長期的なものは

 

「将来の夢」

 

中期的なものは

 

中学生なら「高校合格」

 

高校生なら「大学合格」

 

短期的なものは

 

「定期テスト○点」

 

こんな感じで目標は分けて考えるべき。

 

そして高くあるべき。

 

圧倒的に高い目標はダメ。

 

必死で努力して

 

なんとかギリギリ届くぐらいがちょうどいい。

 

今定期テストで300点の生徒なら次のテストで350点を目標に。

 

偏差値が50の生徒なら偏差値55の高校を目標に。

 

そうやって、頑張れば届くくらいの目標を

 

積み重ねていくこと。

 

そうすれば

 

必ず階段を上っていくことができる。

 

その一つ一つの目標を何にするのか、

 

それで到達地点が全然変わってくるというのは

 

知っておいてもらいたい。

 

 

 

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