目標を聞かれたときに、
周りの反応をいちいち気にするな。
誰が何と言おうとその目標を達成してやるんだと
自分が一番信じていなければ
当然目標の達成もできるわけがない。
第一志望はどこですか？と聞かれたときに、
今の点数がどんな点数であれ、
「春日部高校」「浦高」「一女」「大宮」「越北」「越高」
ここら辺を平気な顔で答えればいいじゃないか。
で、入試までの期限にそのレベルに持って行けばいいだけの話。
ほかの人の反応を気にして
いったい何になるんですかね？
その反応した奴全員が
その第一志望を笑ったとて、
無理であることの根拠に1ミリでもなるんですか？
ならないでしょうよ。
むしろその無理だと反応した奴ら全員を
アッと驚かせることができるんだから、
そんな面白いことないじゃないですか。
言ったことを口だけにするかどうかは自分次第なのであって、
勝手にできないと決めることは非常に愚かである。
生徒本人も親もね。
子供が志望校として挙げた高校を
親が無理と言ってはならない。
しかも絶対に。
ほかの誰が鼻で笑おうとも、
親だけは絶対にそれをしてはいけない。
今定期テストで300点くらいでも、
本人が越北に行くと言い出したら
全力で応援しないと。
もちろんそれが越北ではなく、
春日部でも、大宮でも、浦高でも。
もちろん現実は教えるべきだけどね。
春日部や浦高や大宮なら定期テストで低くても450点はないといけないんだし。
それを取るために努力をしなさいと言う話はすべきよ。
子供が春日部に行きたい！といったときに、
何言ってるの！そんなの無理無理！
これで間違いなく無理が確定しますね。
アドバイスするときも、
そんな状態では無理！ではなくて、
こうやればいける！にしてあげるといいですよ。
こうすればできる。
こうやればいける。
それを積み上げるしかないんですから。
できない原因と理由をぶつけるから、
生徒自身もできない理由を探すようになるんです。
目標は常に高く！
一番高い目標を言える環境にしてあげて、
それができるようになるための方法を教えてあげてください。
○○だからできない。
□□だから無理。
✖✖だから行けない。
これを親が言うと
子供もそう考えるようになりますよ。
可能性簡単にぶっ潰してくれるんで、
どうすればできるのかを考えましょうね。
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