難関校、難関大に合格する人たちとは

イメージしてみて欲しい。

 

難関校に進学する人というのはどんな人か。

 

難関大学に合格する人とはどんな人か。

 

社会に出て成功している人はどんな人か。

 

 

逆算して考えてみる。

 

 

社会に出て成功している人とは、

 

 

「賢い人」なのは間違いない。

 

 

 

当然勉強ができる賢いではなく、

 

 

社会を生き抜く賢さのことだ。

 

 

別の言葉で言うと「したたかさ」だ。

 

 

 

「したたか」と聞くと良いイメージはないかもしれないが、

 

 

漢字で書くと「強か」と書く。

 

 

だからつよさが必要だという事。

 

 

ではどうやってその「強かさ」が身につくのか。

 

 

 

それが学生のころの過ごし方だと思う。

 

 

「受験」に対する取り組み方もその一つだ。

 

 

受験というのは、

 

 

目標に対してどんな努力をするのか、

 

 

どんな戦略を立てるのか、

 

 

どんな困難を乗り越えるのか、

 

 

どこまで自立できるのか。

 

 

これに尽きる。

 

 

だから最終的に目指すべきは「自立」である。

 

 

 

小学生は「自立」の準備期間。

 

 

中学生は「自立」の試用期間。

 

 

高校生は「自立」の実行期間。

 

 

ということは中学のうちに自立できないと、

 

 

その先は行き止まりとなっている。

 

 

 

だからこそ自立が重要なのだ。

 

 

 

 

 

それを中学のうちに身に付けろという事なのだ。

 

 

 

 

自立を諦めたその瞬間、

 

 

 

 

その先の道が閉ざされるのだ。

 

 

 

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