こんにちは!草加駅前にある個別指導塾、分析指導の栄進研です!
草加駅に用事がある時には大体教室の駐車場に止めて、そのたびに駐車場代が浮いたわぁってへらへら喜んでいる一戸です。駐車場代払ってるんですけどね。
さて、今回は国語がどれほどに重要かっていうお話です。
ご存じの通り、皆さんが今お住まいになっている国、日本ですよね。
ってことはです、全ての表示が日本語が主になっているのはもちろんわかりますよね?
でだ、そのそこら中にある日本語を的確に理解できないとすればそれは大問題ですよね?
国語をないがしろにするということはそういう事なんです。
話していて、何話しているかよくわからないっていう人いませんか?
表題と内容が違うとか。
話しているとどんどん論点がずれるとか。
見事に国語力が低いわけです。
厳密にいうと数学の力も低いわけです。
そのお話はまた別の機会にしますね。数学を勉強する理由。
じゃぁ、その国語力が低い状態で学校の授業を聞いているとどうなるか?
そりゃ理解できないですよね。
国語ができないってことは英語も理解できないんですよ。
全ては国語でできています。
数学の解説も国語、社会も理科も開設はぜーーーーんぶ国語!
だから国語力っていうのは全ての科目に影響を与えるわけです。
本を読まないから?っていう人もいますが、本を読んだからと言って国語力は上がらない。
自分で文章を書かないと。
自分で文章を書いていると話の流れを作れるようになります。
話の流れを作れるようになった時に、ほかの人が書いたものの話の流れもわかるようになります。
じゃぁどうすればいいのか?
中学生までは毎日3行日記を書くようにしましょう。
いつどこでだれと何をどうしたのか、またその時にどう思ってその思ったことをまとめる。
それに気を付けて毎日3行でいいので書き続けましょう。
高校生の場合は小論文を書いて添削してもらいましょう。
論文として同課の添削ではなく、日本語としてどうかの評価をしてもらいましょう。
それくらいなら塾の先生であれば大抵の人はできます。
とにかく、自分で文章を書くということは重要です。
書くのが慣れてきたら読み手のことを考えて書いていきましょう。
読む人がどんな文章なら読みやすいのか。
それにはコツもありますが、それも塾の先生なら知っているはずです。
自分で文章を書いて、文章の構成というものを知っていきましょう。
そうすると国語は今よりできるようになります。
――――こちらの記事は下のボタンでシェアできます!――――