なりたい自分になればいい

受験というものに向かう時に、

 

考えなければいけないことが

 

将来何になるかです。

 

別に小学生や中学生が

 

将来これになりたいと明確に持っている必要はないとは思いますが、

 

進学という点において考えなければいけないことになります。

 

最も大事なことは明確に将来の夢を持っていた方が確実に良いということです。

 

それがあると、自分の人生の軸になり、

 

人生において何か選択すべき時に

 

その軸で判断することができるようになります。

 

とは言っても、中学生でその軸を持っている生徒は

 

ほとんど見たことがないので、将来の夢が決まっていない前提で話を進めます。

 

では、将来の夢がないのにどうやって進路を決めるのか。

 

どんな道に進みたいかが決まった時に

 

何にでもなれるようにしておくことです。

 

例えば、将来看護師になりたいとするならば、

 

さっさと看護の勉強をすれば良いと思います。

 

高校も衛生看護科がある高校に進めば良いですし。

 

高校で准看が取れるので、それは大きいですよね。

 

また、将来自動車整備士になりたいのであれば、

 

普通科から工業大学へ行くか、

 

工業高校から工業大学へ行くかで考えればよいわけです。

 

工業高校からでも工業大学へ進学する方法はあります。

 

なんなら高専から編入という手もあります。

 

このように将来の夢が決まっているのであれば

 

そのゴールにたどり着く方法も探すことができるわけです。

 

では、特にない場合はどうるるべきか。

 

家から最も通いやすい最大の偏差値の普通科に行くべきです。

 

家から通学時間がかからないというところが肝です。

 

1時間の通学というのは電車が頻繁に走っている首都圏では当たり前といえば当たり前の光景ですが、

 

そんなものはないに越したことはない。

 

通学は30分圏内であればその方が良い。

 

通学にかける時間は無駄以外の何物でもない。

 

その時間休むことだってできるわけですし、

 

勉強することだってできるわけですし、

 

遊ぶことだってできる。

 

移動時間に勉強すればいいじゃないかというかもしれませんが、

 

電車の中で立ちながら勉強するのと、

 

家や塾で整った環境の中で勉強するのでは

 

どちらが勉強しやすいでしょうか?

 

答える必要もないですよね。

 

だからどんな自分になりたいか決まった時に

 

困らないようにしておくことが今できることです。

 

だから家から30分前後で通える、最大偏差値に行くことです。

 

夢がない方が歩む道は大変なんです。

 

それをわかっていない中学生が世の中多すぎる。

 

そしてそれを教えない大人も世の中多すぎますね。

 

まぁうまくいかないものですけどね。

 

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

栄進研は草加市にある全国のどこにもない唯一無二の個別指導塾です。

2種類の個別指導を毎日受けることができます。

教室内部の動画を公開!!

2020年度合格実績

公立高校全員合格!

大学入試受験校全て合格!

LINEアカウントはこちら

お友達登録はこちら 

ホームページのお問い合わせはこちら