共通テストが難しくなることで起きること

前に書いたとおりに

 

大学入試の共通テストがかなり大変になります。

 

そうなると皆さん考えることは

 

「私立への変更」

 

これは大学受験も付属高校の受験も

 

両方に言えることになることです。

 

あと推薦についてもね。

 

まず倍率が跳ね上がります。

 

みんな考えることは一緒ですし、

 

不安に感じるところも一緒です。

 

難しいと言われると

 

合格できないかもしれないと不安になるし、

 

大変といわれると、

 

楽な方に行こうとする気持ちも出てきます。

 

そこで出てくるのが、

 

私立受験で科目を減らそうキャンペーン!

 

これ、みんな考えます。

 

だからこそ倍率が跳ね上がるんです。

 

そうじゃなくても最近の大学受験の倍率は

 

両極になっています。

 

人気の高い大学は10倍を超えてきますし、

 

人気のない大学は定員割れしています。

 

もちろん皆さんが良く口にするのは

 

最低でも「日東駒専」

 

簡単に言いますが、

 

日東駒専って高校生で言うと偏差値60以上ないと無理です。

 

甘く考えすぎです。

 

その日東駒専でも倍率は跳ね上がっていきます。

 

それと同時に考えられるのが、

 

推薦入試の志望者の増加です。

 

指定校推薦を狙う学生は増えるでしょうし、

 

以前で言うAO入試の志望者もかなり増えるでしょう。

 

まず枠が足りなくなり、指定校推薦の対象者になれる水準が上がります。

 

AO入試はより難関になっていきます。

 

各大学はそれぞれに特色を出そうとしてきますから

 

試験自体が特殊なものになっていきます。

 

それのためだけに勉強しないと

 

とてもじゃないけど合格できない。

 

しかし、それだけのために勉強しているとまず間違いなく失敗します。

 

通常の学力とは別の部分を鍛えないといけませんから。

 

しかもより目に見えない部分です。

 

そもそもの考え方が甘すぎるので無理というのもあります。

 

さらに考えられることは、

 

付属校への受験です。

 

それも年々早くなっていくと思われます。

 

付属高校への受験ではなく、

 

付属中学、付属小学への受験の増加です。

 

詳しく知らない保護者が多いので、

 

なんとなく大変そうで不安。となります。

 

小さいうちからやらないといけないのはわかっているので、

 

それなら早いうちから付属に入れてしまおうと。

 

でもその付属中学、付属小学の倍率も

 

今まで以上に上がっていき、難関になっていきます。

 

要するに今後そう簡単にいかないってことなんですよね。

 

さて、中学受験が今以上に加熱していきますね。

 

栄進研では中学受験性を受け入れていませんし、

 

今後も受け入れませんけど。

 

理由はもちろんありますが、

 

それはまた別の機会に。

 

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